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2013/10/14(月・祝)東京カランコロンpresents「ワンマソフェス2013」

東京カランコロンpresents「ワンマソフェス2013」
2013/10/14(月・祝)14時〜
渋谷O-west/O-nest/7th floor


■15:50〜16:30 あっぱ @O-west
0.砂漠ちんたら
1.CHOICE JOY
2.タツカノウカ
3.檻の悪
4.きもちよ
5.ジプシー
6.エイト
7.奇跡の顔


・セッティング中、黒幕の向こうから砂漠ちんたら
・「○○もうちょっと上げてください」など調整の声が漏れ聞こえながら、まるまる1曲
・黒幕が中央から左右にあいて、中央奥、佐藤さん、上はMANTRAツアーのときと同じ、上手、堀田さん、ピンクのTシャツ、帽子、下手、伊澤さん、白の長袖、帽子
・ホイッスルのホルダーをかけていて、カウント、スタート。チョイスジョイ。
・一番、Bやサビに入る時、半小節〜1小節遅れで切り替わる照明。サビでは数色で明滅。
・二番の照明はBでぴったり切り替わった。と思いきや少し遅れて明滅し出す。
・二番、ファッファッラ〜からのピアノソロを弾かず、席を立つ。今日はそういう演出?フロア;ヒュー
・ではなく、鍵盤の後ろ側に回り込んで何か調整。堀田さんと佐藤さんは続けている。
・客席側に出てきて、伊「久しぶりだぜ!あっぱでーす!」ソロをまるまる休んで、サビで復帰。


・曲終了後、また鍵盤の後ろ側へ。堀「少々お待ちくださいね。お友達同士でおしゃべりしててください。僕らには話しかけないでください」
・場をつなぐ堀田さん。「一人君の衣装格好いいでしょ」 促されて、佐藤さんが前に出てきてお辞儀。堀「今日は回らせませんよ?」
・ドラム位置に戻る佐藤さんに、客席「見えなーい」 堀「見えないって」 佐「いいでしょ別に」
・伊「一回電源切って...」と調整していたが、伊「サステインなしで」諦めた。「心のサステインでいく」 堀「きついと思うよ!?」 伊「だって時間ねえんだから」


タツカノウカ、ドードラドラッラ〜の冒頭はもともとペダルなし
・照明の切り替わりがぴったりになってきた
・サビ(?)、ペダルなし、右の靴をぱたぱたしてリズムをとっている
・伊澤さんは左手首にリストバンド。堀田さんは右腕の結構上の位置。出演者用の紫。
・後半、ゆっくりになったところ、声にリバーブがかかるのもあって、ペダルがなくてもそれほど違和感ない
・歌パートが終わった後は、ペダルないなぁとはっきりわかるが、順次進行を使って弾く右手が濁らずくっきりする
・後半、ベースがeを繰り返すところはペダル欲しい→踏み始めた。一小節ごと踏み替え。ただし効いてない。
・終わってから、堀「踏んでたでしょ。見ちゃったよ」
・また後ろに回り、ケーブルを差し込んでいると、下手袖からスタッフが替えのペダルを持ってきてくれる。
・堀「二つ並べて置いといたら間違えて踏んだ時楽しいよね。…何でそんな意地悪するの一人くん」(濡れ衣)
・何か伊澤さんが言いかけたのと同時に、小さく、佐「倍返しだ」 笑
・ペダルを踏み、鍵盤を弾いて手を離しても音が伸びている。拍手。堀「サステインペダルが復活しただけで拍手っておかしいでしょ」笑


・檻の悪、ペダル復活。
・後半、佐藤さんがコーラスに入る前のところ、ドゴドゴドゴ〜と効果音。


・伊澤さんが背後に放ってあったホルダーから笛を取り、紐を首にかけ、佐藤さんのドラムからきもちよ
・♪き、も、ち…
・帽子を脱ぐ。
・伊「き、Say,き!」笑  フロア「…き」
・伊「も、Say,も!」 フロア「…も」 伊「何言ってんだお前ら?」笑
・伊「ち、Say,ち!」 フロア「…ち」 伊「いぇぁ」
・「ち」を2-3度繰り返し。堀田さんも♪…ち(b) → 伊「堀田さん歌ってよ。俺もう歌うの飽きた」笑
・堀♪き、も、ち、、;ほんとに?と見守られる中、静かに&こぶしをきかせて 堀♪い〜〜よーるーが〜〜
・佐藤さん、♪Ah〜;裏声のコーラス
・堀♪きーみーのー (伊♪君の君の君の〜;合の手)
・堀♪そばーにー、いーたー、で二人呼吸を合わせて、元のテンポに戻るところで入れ替わり。


・堀「次(のきもちよ)は一人君ね」 伊「ジプシー歌って」 堀「それは全然違う」
・伊「ジプシー行くぞ」次曲ジプシー。


・エイト、ステージの床に水玉模様を描く照明。
・♪浜辺にて の前、G.P.


・エイト後、鍵盤、ソソシッ、と和音。奇跡の顔の最初の音。
・そこでは曲には入らず、告知などMC。
・曲へ。奇跡の顔。一音目を外して、伊澤さんが歌いながら吹き出す。堀田さん佐藤さんも笑。
・“吉祥寺”と聞こえるのが出てくるのはこの曲だった。
・一番か二番の終わり、ベース? 佐藤さん笑。


・後奏終わって拍手→ベースソロ。スラップ(?)、右手親指で弦を叩きながら、左手は速弾き。初めて見る。伊「倍返しで」
・伊「ベース、堀田秀顕!」一段落後も、伊「十倍返しで」 堀田さん、まだやるの?と続き→すぐ、伊「ドラム、佐藤一人!」ドラムソロ。
・伊「あれ?」リズムパターンが似ていたのか、ドードラドラッラドラドラ↓ドド↑ド、とタツカノウカを弾き出す。堀「ちょっとちょっと!」笑
・伊「続きはまた今度!今日は時間ないから。あっぱでしたー!」斬新な終わり方。
・音が止んでいったん席を立った後、再度座って、静かにGの和音。笑。一応きちんと終わらせたことに。


途中;
・今日は東京カランコロンさんに呼んでいただいて、と挨拶。一続きの文の途中で後ろのペットボトルをとって給水。笑
・伊「すげえ売れてる」 堀「あやかりたいですね」 伊「昔対バンしてたから、今日あやかってる」



・伊「あっぱでーす」(両腕を曲げ伸ばししながら)


・幾度か登場する“倍返しだ” → 伊「見てんの?」 堀「見てない」 堀「俺達使い方間違ってるよな」 伊「曲中に入れていこう」



■17:00〜17:40 土岐麻子 meets Schroeder-Headz @O-west
1.Linus and Lucy
2.?
3.トーキョー・ドライブ(作曲:川口大輔/作詞:土岐麻子)
4.僕は愛を語れない(作曲:川口大輔/作詞:土岐麻子)
5.Newdays
6.It Don't Mean A Thing (スイングしなけりゃ意味がない)(作曲:Duke Ellington/作詞:Irving Mills)
7.Gift〜あなたはマドンナ〜(作曲:EPO/作詞:小野健・EPO)


・セッティング最後のほう、「セッションみたいな感じで…」→3パートそろっての音出し。
・時間になり、客電が落ちて幕が左右に開けられると、無人。上手、鍵盤、中央奥、ドラム、下手、ベースのセッティング、中央前にヴォーカルのマイク。
Schroeder-Headzの3人が入場して、渡辺さんが弾き始める。Linus and Lucy。
・ペダルが随分手前の位置にセットしてある。立って弾くときにもちょうどいいように?
・途中、丸椅子が倒れて、スタッフが直しに。
・2曲目も3人で始めた後、土岐さん入場。エスニックな旋律。英詞?エコーがかかる。
・MC、土「Schroeder-Headzとの、合同バンド…?」 渡「コラボ」 土「ミーツしてます」
・♪トーキョー・ドライブ 最初、渡辺さんコーラス、後で玉木さんも。千住さんにはマイクなし。
・僕は愛を語れない;ミラーボール
・歌部分が終わると、Schroeder-Headzが弾き続ける中、土岐さんは袖へ。
Newdays
・土岐さん再入場、土「はやいものでもうそろそろ終わりです」「皆さんにも歌って頂ければ。スウィングしなけりゃ意味がない」
Schroeder-Headz、ソロ。鍵盤後、土「渡辺シュンスケー」を受けて、渡辺さんが土岐さんを手で示し返す。土岐さんもスキャットでソロ。
・all:doo wah,doo wah〜 今日はグループ分けなし
・土「知っている方は、うろ覚えで歌ってください。ギフト。」
・歌いながらスタンドからマイクを外し、客席下手側へ出てくる。
・終わってから、土「メンバー紹介してなかった!」と、名前コール。
・渡辺さんの背後に青のピアニカが置いてあったが、使われなかった。


ほぼ時間どおり。

2013/9/28(土)伊澤一葉GALLERY SOLO LIVE@葉月ホールハウス

2013/9/28(土)伊澤一葉GALLERY SOLO LIVE
@葉月ホールハウス


夜の部(追加公演) 開場18:30 開演19:30


1.新曲(instrumental)
2.ベートーヴェンピアノソナタ第8番Op.13「悲愴」より第2楽章Adagio cantabile,As-Dur
3.青い鳥
4.殺しの羽根有り涙
5.白目むいて
6.?(ジャズ、英詞、NewYork)
7.夢のあと(instrumental/原曲:椎名林檎)
8.ブラームス/3つの間奏曲Op.117より第1番 Andante moderato,Es-Dur
9.星をまたぐ〜僕のマンマ・ミーア〜
10.らりほー
11.奇跡の顔
12.umareku
13.EX
14.母の光
15.?(新曲?instrumental)
encore
16.キラーチューン(詞:椎名林檎)
17.キラーチューン(再)
18.さそりのテーマ(舞台『銀河鉄道の夜』より)


2013/12/12(木)あっぱワンマンライブ@江古田BUDDY


                                                          • -

(追記)
・整列・待機所:細い道路を挟んだホール向かい側、善福寺公園内ベンチ沿い。蚊。
・この日は秋の爽やかな気候だったが、開場時間直前、ぽつぽつと雨。


・茶色木目調のグランドピアノ・ピアノ椅子
・鍵盤の蓋は外してある。
・譜面台を立てて、屋根は閉。
・左側の譜面置場に、高さ40cmくらいのペンギン?鳥?のぬいぐるみ。左羽根を譜面台にかけている。
・後方・奥側から奏者を見るとき、視線の先に位置する対角線上の客が気にならないよう、視界を遮るため?
・道路側テーブルの上にもペンギン。


・天窓の下のグランドピアノを、↓とは向きを変えて写真手前が鍵盤、奥向きに。
 http://hazukihh.com/about/index.html
・写真左側(善福寺公園・搬入口兼窓側)と右側が客席スペース。
・床に、後ろからもなるべく見やすくする段がある。


・19:30、伊澤さんが席に。帽子。持ってきた楽譜類を右側の台に置いて指ならし。
・1枚紙(セットリスト?)を譜面台左に置く。その上に、約5頁分を屏風状に全部つなげたコピー譜。手書きでなく印刷譜のようだった。
・右側の台の一番上には、もう1つ、コピー譜が置いてある。
・マイクの持ち手部分に青のテープ?がぐるぐる巻かれている。
・右足下にペットボトル。水。


・少し挨拶、伊「昨日、1曲目何にしようと思って、」弾き出す。ゆっくり4拍子、右手4拍、左手全音符、短調、結構長く弾く→♪ソドソ♭ミー、ソドソ♭ミー 笑 「をやろうと思ったんですけど、違うかなと」
・曲をつくってきました、と1曲目。
・新曲、Es-dur、4拍子、(左手)♭ラド♭ミ↓ソ♭シ↑ファッソ、/、ラドミソシファソ/ラドミソシファッソ/(右手)♭ミ↑♭ミー―ド♭シ♭ラソッ/みたいな。軽妙な曲。
・終わって拍手の中、間をとらずに、左側に頭を低く垂れて、ドー♭シー、♭ミー――♭レー、ドー♭ミー♭ラー♭シー♭ミ〜
・譜面はこれ用。


・挨拶
・齋藤槙「かにかに ぺんぎん 絵本展」とのコラボレーション:2年前に知り合ったがなかなかタイミングがあわず、ようやく。
・あっぱの「MANTRA」を聴いて絵を描いてくれた。「そこ(背後の入り口の側壁を指して)にあります。後で凝視していってください」ホールの壁にも絵が並んでいる。


・「今日は昔の曲を中心にやります。20代、21,2,3,4,5,6くらいの」「非常に陰鬱な20代を過ごして」
・右の台の下のほうから黒のビニールファイルをとって開いて譜面台に。歌詞のファイル。
・「青い鳥という曲をやります」
・歌、冒頭から最後まで、2オクターブ以上を上がっていく旋律。
・終わりに、月の光(ドビュッシー)。半音UPのDでのアレンジ。→つなげて羽根有り。


・♪野良猫に、ね,らわれて、あたりで窓の外からホールのスタッフの方が中を撮影。フラッシュ。
善福寺公園沿いの道路は、ジョギングする人が結構いて、窓の外を通り過ぎていく。徒歩の通行人の中には覗き込んでいく人も。
・ピアノは生音。マイクもリバーブなしでほぼ生声。


・「白目むいてという曲をやります」「どんびきするくらい絶叫するので。どんびきしてください」笑
・Des、♭5つ、四分の四 or 八分の十二
 右手:レミレミレミレミレミレミ/〜
 左手:ラミソ×4/ラファラ×4/ラミソ×4/ラレファ×4〜
・歌最後(Es)♪(♮ソーファーソファー♭ミー、)/しーーろーーめむーいてー、/よーだれーをたーらしー、/“あーいしーてるーってー(♭ラーラー♭シラー,シー)” 地声のままで歌おうとする最高音。通常なら裏声で歌う音域。※EXでは♮シ(これは出ない)


・終わった後、「絶叫しすぎ」笑


・次、ジャズの即興っぽいイントロ。
・歌、英詞。カバー曲。歌詞の中で“NewYork”
・最後のほう、右手だけでの長いソロ。


・「東京事変というバンドをやってまして。…やってたんですけど」「まいっか、その話は」「その曲をやります。夢のあと」
・#系のほう。A・C。歌はなくピアノソロ。3拍子のまま、変奏のように。途中、オリジナルの間奏。


・「ブラームスの間奏曲をやります。Op.117、3つの間奏曲からEs-Dur」右の台からコピー譜をとって前に置く。クラシック曲のときは楽譜を使う。


・「星をまたぐ、僕のマンマミーア」副題があった。歌詞の中に出てきた。
・歌詞に「吉祥寺」とあった?


・あっぱライブ告知。12月12日、ワンマン、江古田BUDDY。「あいつが先陣で」 背後、受付スペースにいた堀田さんを振り向かずに指す。
・次曲はらりほー、と告げて、「口ベースやる?ぶぶんぶんぶん(真似)」 堀「やらねーよ」


・らりほー開始。堀田さんが手拍子。2・4拍目。皆に促しているのか、メンバーとしてベースの代わりに手拍子で参加か。
・ずっと一人の手拍子。歌に入ってすぐ、伊「おい手拍子しろよ!」笑 前者だった。
・即座に「1,2,3,4!」冒頭から再開、全員での手拍子。
・♪ちゅっちゅちゅるちゅ〜 で堀田さんは全拍に。道路側ほぼ全部と、反対側からも結構死角に位置しているため、ここでは全体には伝わらなかった。
・ピアノソロで、伊「ずっと拍手ちょうだい!」ピアノの流れに合わせて、密度を変えてクレッシェンド・デクレッシェンドする拍手(陰で操る堀田さん)。
・皆、ソロ後半は全拍→冒頭と同じに戻るところで2・4に戻り、最後の伸ばしで拍手。


・伊「手拍子堀田!」「みんな手拍子ちょううめえ」「次の曲も手拍子もらっていい?」→奇跡の顔、イントロ。
・とはいえどこで打ったらよいか難しい→伊澤さんが両手があくときに自分で叩く。
・ゆっくりで拍をとったときの2・4に落ち着く。
・最後、歌だけでピアノがほぼなく静まるところは手拍子もほぼ静まる。クレッシェンドして♪おもてへ出ようか〜あたり、堀田さんは(はやく拍をとったときでの)全拍


・「やっぱ一人はきついなあ」


・umareku

・次、冒頭、右手・左手ユニゾン→歌、低音域♪あーめにここーろ、躍らせ〜;EX
・白目むいてのように、最後は絶唱


・「あーうるさかった」笑
・♪ラミラ♯ド〜、と弾きながら、「最後の曲です」母の光。
・♪おーそーらーくー、天国は〜 あたりだったか、窓の外から写真撮影。
・の後にもう1曲。F、軽快、楽しい。ミュージカルのカーテンコールで、出演者が次々に拍手の中走って出てきてお辞儀して、手を繋いで舞台上に、というときに演奏されていそうな、手拍子したくなる曲。
・ラストの左手を外して、「間違えちった」 (低音)ファッ、と弾き直して退場。



・アンコール
・伊「これで昔の自分と決別できそう」「新しい曲どんどん書きたいと思います」
・「キラーチューン歌います」拍手「やりまーす」客席一部、いぇー → 伊「いぇー(低音)」客席「いぇー(低音)」いぇー合戦。
・「キラーチューンいぇぁ、きら、き、き、きもち...」(口をとがらせた発音) 笑


・♪ぜいたく,はみか,たー;軽く。調はC。
・♪まーずー,しーさー,こーそーがーてー,きーーー(どっれっど、どっれどっ〜)手拍子ください! →四拍(表)の手拍子。
・Aメロへ。左手がウォーキングベース?のジャズっぽい感じなのもあって、裏のほうが合いそう。
・1番の後の間奏三連符では、2・4。2番で4拍(表)に戻る。
・♪ねたまれなきゃいけないね(笑いながら)
・♪ごーらーん、ほ,けーわしーーい〜
・♪…“そ”らもー;溜め


・後奏序盤、静か。2・4に。
・後奏中盤〜後奏後半、堀田さんが一人で、裏での四拍に。


・「イェー!キラーチューンだ!…恥ずかしい」笑 「これしゃれですよ」
・「もう一回歌います(きっぱり)」♪ぜいたくは味方〜 笑
・今度は堀田さんが最初から裏拍での手拍子。
・表優勢・裏劣勢→入り混じり→1番の歌詞が始まるころに裏にそろう。
・1番も2番も、Aメロ冒頭でところどころ笑って歌詞を飛ばしながら
・間奏三連符、手拍子2・4
・♪ねたまれなきゃいけないね;pp
・裏拍手拍子復活
・後奏序盤、静か、さっきとは別アレンジ、手拍子やむ
・後奏後半、裏拍
・最後(1回目も)は、ド!ド!ド,ド!…ド! と、バンドのように繰り返す。まだ終わらない、最後の音じゃない、というように楽しそうに何度も、タイミングは不規則なのにぴったり揃って奏していたシーンを思い出した。


・ラスト曲。伊「2004年に、『銀河鉄道の夜』という舞台の音楽を担当して、そこでこいつ(ちょうど、水が半分くらい入ったペットボトルを右足下に置きにきた堀田さんを、顔は向けずに指して)とカズトと会って、それがきっかけであっぱを結成した」「その銀河鉄道の夜から、サソリのテーマというのを最後にやります」「今日はありがとうございました」
・8分の6、Des、心が静まって星空に浮かぶような。


・楽譜を集めて退場。譜面台にセットリスト?の紙だけ1枚残っていた。
〜21:07
・ホールの方が挨拶。
・堀田さんが機材撤収。
・雨は止んでいた。

2013/9/21(土)DRAGON DELUXE@名古屋/クラブダイアモンドホール

フラワーカンパニーズpresents「DRAGON DELUXE 2013」
2013年9月21日(土) open17:00 start18:00
CLUB DIAMOND HALL@名古屋
フラワーカンパニーズTheピーズクリープハイプ


18時過ぎ〜21:28

・客電落ちると前方がざざっとさらに前に
フラワーカンパニーズの4人が入場。下手から。4人ともグッズTシャツ。マエカワさんは最近の写真で被っているような帽子。長袖も羽織っていた?

・自己紹介。竹「初めての方もいるかもしれない」 小「誰だかわからないからね。フラワーカンパニーズというバンドでドラムをたたいておりますミスター小西です」 竹「ギターの竹安堅一です」 竹「後ろの二人も」 小「ボーカルの鈴木圭介さんです」「ベースのグレートマエカワです」帽子に手を添えてお辞儀。
・「諸事情あって僕たちが進行を務めています」マイクを持った二人、向かって左(下手)に竹安さん、右に小西さん。後ろ、左が鈴木さん、右がマエカワさん。

・「DRAGON DELUXEも有難いことに2回目」「我々は名古屋出身で」
・竹「名古屋弁で“とてもすごい”というのを“でら”というのですが、デラックスのデラはそれもかけてるんですよ?」 フロア:へぇ〜...笑 小「へぇって、名古屋の方はどれくらいいるんですか」
・「今日のバンドは、フレッシュなバンドと…豊潤な先輩と」
・竹「恒例のあれやっていいですか?」 小「何でも乗っかりますよ」 竹「どらごーん?」all「でらーっくす」(探りながら)
・「では豊潤なバンドを、the ピーズ!」 4人退場。


theピーズ
〜18:48

大木温之(vocal,bass)/安孫子義一 (guitar)/佐藤シンイチロウ(drums)

1.生きのばし(せいぜい生延びてくれ)
2.底なし(空、どこにいるんだ)
MC
3.赤羽ドリーミン
4.ドロ船(乗りかかった船〜)
MC
5.でいーね(夢を〜)
6.実験4号
MC
7.三度目のキネマ(たんたんたたたん、たたたたんたった)
8.?(らーみそららみそ)*1
9.焼めし(日替わり弁当)
10.バカになったのに(馬鹿に〜)
11.とどめをハデにくれ(×届けよう ○とどめを)


・冒頭、大「あんまりデラックスじゃないです。ドラゴンじゃなくてタイガースファンだし。」
・下手、大木さん、中央奥、佐藤さん、上手、安孫子さん
・大木さん、ずっとピック。ペグから余りの弦が2本飛び出てゆらゆらしている。

・MC
・大「ピーズ史上最大の電力消費量で照らされてます」メンバー紹介。我孫子さんが腕で顔を覆ってまぶしがる。大「諦めろ」
・我「竹安と小西が前説するのは恒例なんですか? 緊張するじゃねえか」
・ベースのチューニングがすごいことになっていて、なかなか合わず、大「たかぎもりみちの呪いだ、しょうがねえ」 安「しょうがねえじゃねえだろ」 大「これは俺のせいじゃない!」 安「…ハルのせいじゃねえ。お前は悪くない。」

・チューニングしながら、大「次のバンド」「大変ですね」笑「楽屋でだるそーな」「…おっさんたちに囲まれて」笑「ちばらぎ臭の。」
・大「クリープハイプ」「は、どこの県の人ですか。色々ですか。」 佐「それを楽屋で聞けばよかったんじゃないの?」 大「話しかけられないんだよ!」 笑  安「それでみんなを通じてきくっていうね。こんなだから誤解される」


我孫子さんコーラス。結構ユニゾン
・大木さん、タオルやペットボトルや、自分用の小物をかき集めて退場。


クリープハイプ
19:04〜19:40


1.社会の窓
2.愛の標識
3.あ
MC
4.ラブホテル
5.かえるの唄
6.グレーマンのせいにする
MC
7.欠伸
8.バブル、弾ける
9.憂、燦々


・入場、小川さん、長谷川さん、小泉さん、少しおいて尾崎さん。ドラムを囲んで円陣。
・尾「えー、東京出身のクリープハイプです」


社会の窓、♪Fufufu〜長谷川・小泉の二声。ここで小泉さんが見えるのは初めて。
・歌詞くっきり
・一番サビ前、シングルカットさせないし:尾崎さんに背後上方からスポットライト
・all♪最高です:尾崎さんは体を後ろにそらし場内に任せる
・ラスト♪愛してる〜最後の音を足して、すぐに愛の標識へ、ギター1音目?
・♪君の故郷を代表するあのフラワーカンパニーズは、たまらなく、この上なくすごかったよ


・あ、これもかなり(CDより)歌詞がはっきり聴こえた。一番、メッセージ・パッケージ、逆?
・上手でスタッフが予備楽器をいったん後ろへ。尾崎さんが弾いているのと同じギター。
・ベース、どこかで右手人差し指だけだった?


・MC
・尾「今日は、フラワーカンパニーズ、さんの、…フラワーカンパニーズ“兄”さんのイベントに呼んでいただいてありがとうございます」
・「楽屋で圭介さんがたくさん話しかけてくれて」「もういいってくらい話しました」笑
・「あれどうだっけ?って話振ってくれたのに、小川が、気持ちよさそ〜にギター弾いてて、大先輩に話しかけられてるのに無視…(ため息)」「その後取り戻そうとして、“はい、はい、あ、あれは〜”」


・ラブホテル、サビ、♪夏ーの“せい”、夏ーの“せい”〜♪それーで“も”、だめーな“ら”:1拍目に長谷川さんが下を足す。
・部屋番号:フロア(前方)も。


・かえるの唄、グレーマンのせいにする;長谷川さん曲ゾーン
・歌、最後の音伸ばし、後奏で、尾♪あぁ、ずるいよぉー、付けたし


・ギター2人チューニング、小川さん先に終わる
・尾「名古屋には結構来てます。次は11月? zeppでやります」
・チューニングしながら、尾「実家から電話がかかってきまして。リフォームの見積もりが出たそうです。」笑「10月に印税が入るので」おぉ〜「検討します」
・先日のアルバムなら2013/07/24発売。発売での月末締翌々月末じゃないのか。
・尾「お前んとこもリフォームすれば?」 小川さんの位置にはマイクなし。いやいや、と身振りで。尾「みんなでしよう」
・尾「あと3曲、よろしくお願いします。」


・欠伸
・ギター爪弾き→バブル、弾ける
・憂、燦々、一番A・最終サビ前の静かな♪連れていって〜:四拍の手拍子が。
・1番と最終サビ前で小泉さんが入れるg:よく聞こえた
・旋律、今日も各節の最後を結構その時々で自由に。


・前方、位置取り入れ替わり


フラワーカンパニーズ
〜21:28


1.夜明けの太陽
2.アンテな
3.切符
MC
4.なれのはて
5.ロックンロール
6.深夜高速
MC
7.落ち葉(with 尾崎世界観/vo.)
MC
8.発熱の男
MC
9.NUDE CORE ROCK'N'ROLL(with 大木温之/vo.)
10.はぐれ者讃歌
11.恋をしましょう

encore
MC
12.真冬の盆踊り(with 小川幸慈/gt.)(大木、佐藤、お面の人、長谷川、小泉)


・入場、三人→鈴木
・4人それぞれ通常のステージ服装
・一曲目から鈴木さん全開。二階(客席上方)からのスポットライトが左右に追う。
・二曲目、マイクスタンド持ち
・二曲目?鈴木さんがモニタに乗って「ギター竹安ー!」とソロを示したときに、マイクを落とす。ごとっ。
・下手奥でスタッフが輪にした赤いコードを手繰っている。ベースのシールド。
・切符


・MC
・鈴「おかげさまでドラゴンデラックスも二回目」拍手 マ「これはもう一回目のときから決まってたね。一回目のステージでそう言った」
・鈴「もうここまでのところで大成功してます!…あとはクリープハイプとピーズ兄さん達をどうやって仲良くさせるか」笑「楽屋一緒であんなに近くにいたのに。出身地お客さんにきくか? シャイにもほどがある!」 マ「俺たちもシャイだけどまだこれでも。竹安と小西も立派に司会を務めたし」拍手。竹「ピーズのアビさん(?)に、完璧に司会されたらやりにくいけど、何言ってもいい空気つくってくれてありがとうって言われた」


・鈴「この年になって漸く、故郷を素直に愛せるようになりました」「名古屋、GMT、地元ですから」 マ「お前あんなにあまちゃんは見ないって言ってたのに! 俺はおしん派だとか言って」 鈴「おしん派なんだけど、総集編見ちゃうとね。結局全部見た。曲も作らずに。申し訳ない。」
・鈴「若い人は見てないのかな?朝早いからね!…この話やめよう」「髪型も戻して」 曲中に耳にかけようとしていた髪を元に戻す。


・なれのはて
・ロックンロール
・深夜高速
・ラストのギター、伸ばす音に左手でビブラート→下降グリッサンド。鈴木さんとマエカワさんは礼。


・鈴「せっかくなので一緒にセッションを。まず、クリープハイプから尾崎くん!」 マ「世界観!」最初何度か「世界観」を推していた。
・尾崎さん入場。紺のグッズTシャツ。
・下手からマエカワさん、尾崎さん、鈴木さんの並び。
・鈴「今年始めにイベントに呼んでもらって」 尾「はい!(まっすぐマイクを持ってまっすぐ立って)」 マ「いい返事だ」 笑
・鈴「その後(前)ラジオにも呼んでもらった」 尾「はい!」
・鈴「j-wave。六本木ですよ。俺たちが行っていいのか!“ヒルズからお送りします”」
・マ「俺、入場ゲート通れなかったからね。がしゃーん。」 鈴「その格好じゃな」 マ「二回目はフラワーカンパニーズというバンドの者ですって言ったら(がしゃーん)」「いやほんとは、ピってするやつ持ってないからだよ?」
・鈴「ここは尾崎くんがしゃべるところなんだから」


・尾:初めて名古屋にライブに来たとき、フラカンが出たライブハウスだと思っていたところが違った。
・尾「今池だからここだろうと思って決めたら違ってて」 鈴「どこ?」 尾「HUCK FINN」 鈴「ああ行ったことない」笑
・尾「そのときのライブはお客さんが3人で」 フロアざわめく。今や。尾「でも、フラカンが来たところだからしょうがないと…いや!」 マ「まあまあまあ!大丈夫、そういう意味じゃないって、わかるよな!?」笑
・尾「フラカンが来たところでやれてよかったと思って、打ち上げでライブハウスの人に、フラカンが出たところだからここに決めたんですと言ったら、“いや、出てないよ?” 落ち込んで帰りました」


・鈴「若いのに堂々としてるよね。今は気をつかってくれてるけど。自分のステージでは、ふてぶてしいくらいに」 マ「その表現も大丈夫か?」笑 鈴「俺なんて40過ぎてるのにステージ出ると舞い上がってるからね」
・鈴「背はそんなに高くないんだ、160ない?」 尾「あります。166」 マ「尾崎くんが160なかったらお前はミニモニ入れるわ!」 尾崎さんは鈴木さんの近くに行き身長をアピール。 鈴「いや、だから歌うときこうやる(爪先立ち)のかなあと思って」


・一緒に歌う曲。尾「落ち葉、という曲を」 マ「渋い」 鈴「俺たちも3年に一回くらいしかやらない」
・鈴木さんアコースティックギター。一番:尾崎さん、左手でマイク、右手は後ろポケット。二番:鈴木さん。最後のサビ:二人ユニゾン。♪君だけ、↑しーか見えーないー
・鈴「クリープハイプから尾崎くんでした!」 と見送って、
・鈴「もう尾崎君しか見えない」笑。
・鈴「女性に書いたラブソングだったけど、今、尾崎くんしか見えてなかったよ…」「男が男を好きになるってこういうことなのかな…40超えると、色んな感情がわかるようになります」 マ「芽生えてくる」 鈴「心配しないで。大丈夫、手は出しません」


・アコギのまま、♪夜明け前の空を見上げてる〜名古屋クラブダイアモンドホールで、ドラゴンデラックス第2回、盛大に盛り上がって、る〜…発熱の男。初めてのフラワーカンパニーズだった新木場で、アコースティックVer.で聴いたとき以来。


・ギターソロで終わったのを受けてメンバー紹介、鈴「ギター&司会者、竹安堅一!」「ドラム&司会者、ミスター小西!」「ベース&リーダー、グレートマエカワ!」
・マ:来年もドラゴンデラックスやります! ハードルあがってるから、難しいかも…。今日はピーズ先輩とクリープハイプとすごかったからね。もちろん去年の怒髪天POLYSICSも。;気配り
・来年25周年。東京に出てから20年。マ:オーバーオール新調しようか。
・マ:今は竹安もちゃんとしてるけど2年前とかひどかったからね。せっかく新しいTシャツなのに首周り伸ばしてUシャツになってた。
・マ:ツアー「上京二十歳(はたち)前」名古屋の日程なし。今年は5回きている。代わりに松坂と豊橋。「ちょっと遠くなっちゃうけど、松坂と豊橋の人はいつも名古屋にくるわけだから、今回は名古屋の人が松坂と豊橋に来てよ。松坂は焼き肉屋もたくさんある。」 鈴「それで結局名古屋の人だけ集まったら、最初から名古屋でやればよかったって話だぞ」 マ「大丈夫、松坂と豊橋GMTがちゃんとくるって」
GMTは何の略か。鈴「グレートマエカワ頼もしい」 マ「グレートマエカワ“と”!…グレートマエカワ竹安でいいじゃん」 鈴「俺と西さんはどうなるんだよ。自分で言うの恥ずかしいんだろ」「グレートマエカワ頼む!」笑 「グレートマエカワ楽しい。グレートマエカワたくさん食べる」 マ「はいもういいからね」

・マ「ボーカル鈴木圭介ー!」 鈴「4人でフラワーカンパニーズ!そして、ハルさん、fromピーーズ!」


・白のグッズTシャツ
・大木さんが自分用のマイクスタンドを奥から手前に。高い。マイク位置が完全に頭上。ジャンプで何とかしようとしているのを鈴木さんマエカワさんがなだめる。大「コレクターズ気分を味わおうと」
・鈴「さっきの尾崎くんもハルさんも、手ぶらで歌うのはなかなかない」 大「普通の人になっちゃった」 マ「明らかに異常な人ですよ」
・挙動不審な様子で、小西さんに向かい、挨拶?威嚇? 小西さん笑顔。鈴木さんマエカワさんが止める。「うちの小西はアドリブきかないんですから」
・大「クリープハイプは、東京出身です」笑 鈴「話しましたか?」 大「少し」 鈴「ちゃんと紹介したじゃないですか、クリープハイプの皆さんです、って」
・大「いつもピーズ先輩先輩って言ってくれるけど、ああいう若者を呼ぶと、君らもおっさんチーム側になっちゃうよ」 鈴「橋渡ししますから」 大「俺はいいけど、それで嫌われてなければいいけど」 鈴「嫌われてるの俺達!?」 大「いや、フラカンさんと仲良くなるのはいいんだけど、変なおっさんもついてくる、気を付けた方がいい、って」 マ「へりくだりすぎでしょ」
・大木さん、大きく勢いをつけて何かを投げる身振り→皆何のことか分からず拾えない→♪声を投げーえた!
・大「クリープハイプは、スワローズファンです。スワローズデラックス」 鈴「“DRAGON”DELUXEのね。ピーズはタイガース。千葉なのに?」 大「読売が嫌いなんです(即答)」 マ「そういうのは…。ファンもいるかもしれないし」 大「読売普通です(即答)」 マ「こんな無邪気なおっさんいませんよ?」

・ステージ後ろに大きな旗。上に少し小さめに赤字で「フラワーカンパニーズ」、その下に2行で白枠の飛び出す形の字「DRAGON」「DELUXE」。ずっと黒に見えていたが、ステージ全体が明るくなると、黒でなくドラゴンズの紺。

・NUDE CORE ROCK'N'ROLL
・大木さん、ときどき床に目をやる、歌詞? 最後、和音を続けて終わるところで、腿上げでステージを横に走り、力強くなくジャンプ。着地のタイミングで次の和音へ。
・退場時、つまづき

・鈴「ラスト、恋をしましょう!」ハーモニカ。
・最後のギターソロなどのあたりで鈴木さんがモニタに上がって煽りたいのに、ハーモニカのコードがマイクスタンドに絡まって?思うようにスタンドを持ち上げられない。


・アンコール
・鈴木さんは着替えなし。マエカワさん・小西さんは紺のTシャツ。「DRAGON DELUXE」の字は白・青。竹安さんは字が白・赤、地は紺?黒?*2
・鈴「最初にマイク落としたからさあ、ここが尖ってて、あたって痛い」 マ「回転もよろよろしてたしな」 鈴「照明が当たって暑くて」


・鈴「ボーカルだけでなくもっと一緒にやりたい!ということでギタリストを呼びます!」「が、ピーズのアビさんは仕事があるので帰っちゃった」 えー…? マ「しょうがない!急にいろいろ決まったから」 鈴「今、新幹線に乗ってる。もう着いてるかも」
・鈴「クリープハイプから、小川くん!」 いい笑顔で入場。右、竹安さんより上手側へ。マ「いい笑顔だ!」 小「笑顔だけがとりえです」 マ「いやいやギターうまいじゃん。うちの小西もいい笑顔だよ、バンドに一人いるよね、笑顔担当。」
・鈴「昨日急に弾いてって言ったら、いいですよって受けてくれてありがとう!」
・鈴「靴すごい光ってるね」 小川さん、足先を上げて皆にも見せる。ピカピカの黒。 鈴「エナメル?革じゃないよね」
・小川さん、後ろを向いてギターの音出し。
・鈴「昔、」ギターの音が被って言い止める。鈴「ランドセル、」ギターの音が被って言い止める。
・マ「大丈夫聞こえてるから。いちいち止めなくていいよ。昔々!ランドセルが!」 鈴「昔昔!ランドセルが!」「革かクラリーノかってあったよね。“お前クラリーノだろ”」 マ「こっそり留め金外したりね。お辞儀すると教科書がばさばさばさーっ」鈴木さんがマエカワさん向きでお辞儀。


・真冬の盆踊り
・竹安さんと小川さんが並んで上手端前方に。ギターソロ、鈴「小川ー!」 突然振られて戸惑った?と思ったくらい抑制したタイミングで入れる和音。鈴「渋すぎるだろ!」 「竹安ー!」 同じテイストで引き継ぐ竹安さん。鈴「だから渋すぎるだろ!」
・ヨサホイ〜ぞろぞろ全員登場。大木さん(白T)、佐藤さん(紺T)、写真のお面をつけた上半身裸の人が上手へ、下手に小泉さん(紺T)、長谷川さん(紺T)。
・上手組には鈴木さんが竹安さんのマイクを、下手組にはマエカワさんがセッション用のマイクを勧める。
・鈴木さん、長谷川さん小泉さんに「気を遣っていただいて」 マイクを遠慮がちなことにか、グッズTシャツ(紺)を着てくれていることにか、陽気に踊りそうな感じでもない長谷川さんが手を頭上でゆらゆらして乗っていることにか。長谷川さんは長袖のインナーの上にTシャツ。
・お面の人は誰→安孫子さんの顔写真。鈴・マ「帰っちゃったからね」「代わりにね」 鈴「目のところ穴あいてる!」「これが準備されてるってことは完全に仕込みじゃないですか!」
・いつの間にか音がなくなっていて、鈴「止まっちゃったじゃないか!」 小西さんがリズム復活。
・♪ヨサホイヨサホイヨサホイのホイ:順番に。お面の人も、安孫子さんの声という態で。お面の人の手振りに、鈴「それは阿波踊り!」
・鈴木さんが、右側の長谷川さんに振る(1回)
・次、鈴木さんが左側の小泉さんに振る、小♪ヨサホイヨサホイ〜:低音(オクターブ下)、鈴「いい声だ!」もう1回、小♪ヨサホイ〜、鈴「低いよ!ちょっと暗いよ!?」 小♪ヨサホイ〜(オクターブ上げて、皆と同じ高さでがんばる)
・お面の人は、上手端のステージ最前で背後から佐藤さんに腕を操られている。マイクを向けられて♪ヨサホホイホイ〜 鈴「もはや物真似でもない」
・終わって、下手の二人に、鈴「クリープハイプありがとう!」、上手に「ピーズ先輩ありがとう!」
・お面の人には佐藤さんが体に手を添えてガイドしながら退場。お面がずれて視界が塞がった? →鈴「あ、ごめん!小川くんもありがとう!」
・鈴木さん、タンブラーやティッシュやタオルや、をまとめた黒い?入れ物(元々はごみ箱っぽい)を持って袖へ
〜21:28

2013/5/4(土)あっぱ・scope@大塚Hearts+

2013/5/4(土) scopeベストアルバム『アイノウタ』リリースツアー ファイナルワンマンライブ
@大塚Hearts+
Special Opening Guest : あっぱ

open 17:00 start 18:00


■あっぱ
1.ざっくばらん
2.君の夢じゃない
MC
3.choice joy
4.ハチロク応援歌
5.MANTRA
6.おやすみ
7.ジプシー
MC
8.らりほー
9.タツカノウカ
10.檻の悪
MC
11.奇跡の顔
12.SOS
MC
13.迷える人よ


・ステージとフロアを隔てる幕が、大塚Hearts+の告知を映すスクリーンになっている。
・18時数分過ぎ、フロア後方の照明が落ちてBGM音量UP。スクリーンにscopeライブ開始を示す文字が浮かぶ。「scope 15 anniversary live」のような。その上に、くるくると文字が降ってきて、大きく「あっぱ」。
・静寂の中、幕の向こう側からつぶやき。伊「随分ゆっくりだなあ」笑「こんなゆっくりなのか」;幕がじわじわ上がっていた。
・下手(向かって左)に堀田さん、やや下手の奥に佐藤さん。台上。堀田さんと同じくらいの高さ。上手に伊澤さん。3人ともツアー時と同じ衣装。


・ざっくばらん
・伊♪いまさら…;フロア一部、少し笑。伊「ここ笑うとこじゃない」笑
・声、乾いた鋭い響き。リバーブ少ない。


・笛のホルダーをつけながら、伊「こんばんは、scopeです。」笑「はじめての人、バンド名変わりました。」
・伊「あっぱでーす! 今日はscopeファイナルにお呼びいただきまして、誠心誠意、・・・(荒い息)・・・1,2,3,4!」効果音、チョイスジョイ。
・間奏。
・ラスト「1,2,3,4!」次曲には繋げず。


・伊「1,2,3え? 1,2,3,2,2,3!」ハチロク応援歌。堀田さんの準備が間に合ってない? 足下を調整している。
・左手は楽器から離れている。♪そー↑そー↓そ-そ-↑そ-/↓#ふぁー↑#ふぁー↓#ふぁ-#ふぁ-↑#ふぁ-、は音は出ているけれど弾いてないのか。
・声入り、エコーみたいな効果。
・声だけになる切れ目の後の入りがずれた。すぐ伊澤さんが手を振って止める。笑。伊「久しぶりだぜ!ライブって何だったかわかんねえよ!」
・再度、伊「1,2,3,2,2,3!」 今度は、ひゅーんという効果音入り。

・♪かっ飛ばした頭が〜で脱線。伊「ベース堀田!ドラム、佐藤一人!」
・バンド名を変える提案。伊「さっきスクリーンにくるくるって来て、“あっぱ”って大きく出たとき、なんて腑抜けた名前なんだ、って。」
・伊「曲の途中だぞ」笑
・♪ちきゅ、ちきゅ、ちきゅ・・・
・佐藤さん、たたたたた(五連符)、んたたたたた(六連符)、など混ぜる。
・♪あんな人こんな人…でまた止まらせかけるも、佐藤さんはひたすら自然体でシンバルをたたき続ける。


・MANTRA
・ピアノイントロ時、約半拍遅れでエコーみたいな効果。右手の裏拍だけでなく、左手パートにも効果がつくのでまともに全部の音を受け止めると混乱する。佐藤さんが笑っている。


・低いところで試し弾きの和音。e。
・イントロ〜歌。おやすみ。
・途中まで、dis周辺の音で、ふぃーん、ふぃーん、という高い人工音が断続的になる。ハウリング?効果音?
・佐藤さんがマレットでシンバルを鳴らし、その後テンポアップ、forte、ドラムとベース入る。
・♪誠を感ずれば〜 ゆっくりのメロディーに速いアルペジオ


・ジプシー
・ブラシ〜スティックに持ち替え。


・MC。話が続かなくてメンバー紹介。伊「ベース、堀田秀明」「ドラム、佐藤…佐藤、ポン酢、かずと。」 佐「言いたくなかったらいわなくていいんだよ?」
・伊:ごましゃぶだれ


・らりほー

タツカノウカ、歌が入らない。立ち上がって右側に周りこんで手を伸ばして何かを調整。譜面台? 演奏は止めず、マイク外の生声で♪か,な,え,て,く,れ,な,い,の〜
・ソ,,ファ,,ミ,,ソ,,レ,シ,ド からオンマイクに復帰。


・檻の悪


・伊「残すところあと3曲」
・伊「皆さん、お元気ですか。お変わりないですか」「…私は、変わってしまいました」笑「悔やんでます」
・伊「あなたたちは、誰ですか」 堀「知らなくてもいいよ?」 堀田さんの声が響いていて、伊「ちょっとこれ、リバーブききすぎてる。」
・北海道後、何をしていたか。
・堀:生きてました。元気にやってました。
・佐:いつも一人で、部屋の片隅で膝を抱いて、物音がするとびくっとしていた  伊「つかまってたの?」 堀「薬?」
・伊「余りにも久しぶりすぎてリハーサルでもしゃべってない」 堀「通じ合ってると思ってたからさ」 ひゅー


・伊「初心に還って…初心に還るって言うけど、帰れないよね」 堀「もう戻れない」→やってみて、と佐藤さんが振られる。抗えず、ツクタクツクタクと叩き始め、軽く♪二ー度とー、もーどれーないー△〜△〜(しーどしー、しーどしーらそー、らーーしーーー)
・♪…なんだっけ、と歌詞をうろ覚えの佐藤さんに、伊澤さんが合いの手、♪Yeah,yeah,カズト!
・佐♪…だめだもう戻れない;ストップ、拍手。

・伊、いい歌だったなあ、と言いながら鍵盤で♪ラー♭シラー、ラー♭シラーソファー、ソーーラーー〜ゆったり和音を探る→アップテンポで本格的にスタート、ベースとドラムも加わる。客席手拍子。伊♪La-lala-で熱唱。大変な盛り上がり。

・伊「次は、新曲です。新曲っていってもちょいちょいやってる。奇跡の顔。」に、おぉ、わぁ、と喜びの声。
・伊「カズトくんのあの歌から入りたい。あの歌の後、テンポをいきなり落として入りたい。」→ズクタクズクタク(ドラム)、ピアノ&ベース、佐(歌)〜切りのつく箇所でドラム連打、ピアノがグリッサンドでダラララッ→奇跡の顔♪G、F、C、、 伊「だっせーー!」
・最後の方、♪わったっしのっ,せ/いちょういずからの(?)//ぱっぱっぱらっぱ/っぱっほら服を//えーらーんーでー//しゃーれーこーんでー//おっもってへっ出/っようかっ今日は//晴っれってるっみ/っ↑たっい、空を//見っ上っげったっ/きっせっきのか//おーー


・SOS 効果音
・途中、いつか止まったあたり?で、伊♪…あれ? ;進行は合っていた。歌詞飛び。
・どこかの曲の後、マイクを伸ばして、立って歌う雰囲気に。しかし何度締めてもマイクがだらんと垂れてきてしまうので、それにあわせてまた着席。
・最後の音でピアノだけ伸ばしてるようなときに、シンセサイザー?の音が重なっているときがある


・伊「あと1曲やって、scopeにバントでつなげたいと思います」「今までの人生の中で一番おもしろくないMCで申し訳ない」「これまでの時間、やべぇ今日しくったかも、と思った君がいたら、scopeがちゃんとやってくれる」
・迷える人よ


・伊「次はscopeにゃー」


■scope
Vo&Gt.長谷山 豪/Gt.鈴木雄介/Key.深田 礼那/Ba.山崎 英明/Dr.畑 利樹


1.Up with You!
2.野ばら


3.?(〜僕のせいにして〜君は再び恋をする〜→シエスタ)
4.You'll Be There
5.クロニクル
6.太陽の塔
7.?(→monochrome)


8.花
9.Another World


10.rest in peace(新曲)
11.サクラ
12.?(→a will)
13.自由が丘
14.アイノウタ

encore
15.新曲(〜コンパスをセットした〜このまま前に進むんだ〜ドアをノックする〜)(→Steady)
16.スパイラル

encore2
アイノウタ(秋田弁)

17.Once in a While


・映画の始まり風な映像。「Let's sing the love song」「all the time」。差し挟まれるカウントダウン。あっぱ紹介画像時、きもちよピアノソロ部分。3,2,1,爆発。→ニャ〜
・雲井さん(変声アテレコ)&畑さん 雲「爆発させとけばいいと思ってるの、西部警察じゃないんだから」 畑「わかんないよみんな」 どーん(爆発) 雲「びっくりするよー」 雲「じゃあ俺がここで得意の物真似を」など。
・下手手前にベース、やや下手の奥にドラム、上手やや奥にギター、上手手前に鍵盤、中央に長谷山さん。


・Up with You!、♪oh-oh、コーラス一回目、畑さん以外。二回目、畑さんも。
・野ばら後、挨拶。長「こんばんは、あっぱです」笑。入れ替わった。
・15周年。長「皆さんも15年前の知り合いと飲むべきですよ」 山「今、ここ、二十歳くらいの人いるでしょ。15年前って言ったら5歳だよ。さすがに5歳のときの友達とは飲んでない」笑


・主旋律に重ねるコーラスをする人は固定でなく、曲、場所によって深田さん畑さん山崎さん鈴木さんそれぞれ。
・最初から最後まで、左側二人の熱量
・畑さんから散る汗が照明に光る。


・monochrome後、長「ここからはアコースティックで」 長谷山さんと深田さんが残る。
・長「アコースティックと言いながら…」一回エレキギターを構える。
・長、みなさん疲れたでしょうから休憩でも、と促す。「体育座りでいいんですよ」「椅子って偉大な発明ですね」
・徐々に前から座りはじめ、スタンディングフロアでほぼ皆体育座りorしゃがみ込みという光景。ステージがよく見える。
・長谷山さんアコースティックギター+深田さん鍵盤で、花。
・畑さんを呼び込み。髪を結んできてちょんまげ風。長「そのTシャツは…!?」 グッズTシャツ。黒でなくて、オフホワイト?ベージュ?だった?
・下は、ピンク?の細いパンツ。短パンではなかった。
・Another World。畑さんはカホンと小さいシンバル。シンバルを素手で叩く。マイクはないが、歌っている。曲中、シンバルの位置がずれかけて?スタッフさんが直しに。


・座りタイム終わり。長「新曲を。フォークソングです。フォークソングってわからない人…? 俺も分け方とかわからないけど。」 


・自由が丘最後で畑さんが叩きながら立ち上がり、アイノウタへ。
・アイノウタ最後も立ち上がり。


・アンコール2回目、長「みんな、疲れたっていって出てきてくれない」ということで一人。「車の中で流行っていた曲を。アイノウタを秋田弁で歌うっていう」笑 「かなり台無しになりますよ?」拍手。
・「手拍子は、1(叩)、2、3(叩)、4、で。」皆で合わせて叩きはじめるも、長「だめだ俺が2,4にしか聞こえない…」いったんストップ。
・ギターイントロ〜1,3の手拍子〜♪はずまりのーあいーずはー〜 ♪再びはすーりだすたーここー、ありがとうございました!
・「深田礼那さん!」と呼ぶも、来てくれない。長「もう少しやれってことですか?」
・こぶしのきいたアイノウタ(少し)


・順に呼び込み。深「ごめん、楽屋のモニターがついてなくて、呼ばれてるのわからなかった」
・長:ツアーを経ての思ひ出は? 深:みんなと仲良くなれた 長:今さら?
・鈴木さん:高校の同級生。秋田出身同士。長「雄介も(秋田弁Ver.)できるよね?」 鈴「んだ」笑。長「秋田弁ネイティブの人からすると、似非秋田弁なんですけどね」
・長「畑君でーす。畑君はもうやりたくないんだって。みんな、えーって言ったほうがいいよ。畑君がもうやりたくないって」えー 畑「でもほんと、みんな疲れたでしょ?長丁場お疲れさまでした!」
・Once in a While
19:45頃〜21:33

2013/5/3(金)REO STATION Vol.5@渋谷Duo MUSIC EXCANGE

2013年5月3日(金) REO STATION Vol.5

出演:TTRE(土屋礼央)、ビアンコネロ
ゲスト:西寺郷太(ノーナ・リーヴス)

会場:渋谷duo MUSIC EXCHANGE

開場/開演:18:00/19:00



■TTRE・ビアンコネロ
[solo(ギター)]
1.陽


[solo(鍵盤)+古川・稲田]
2.長い夜


[TTRE・ビアンコネロ]
3.決断アニバーサリー
4.knock!knock!
5.ソラカラ


[ビアンコネロ]
6.Gにも至らず(詩曲:古賀たかし)
7.?(1年前の今日、私は死にました)
8.知らんふり(詩曲:稲田裕之)

19:00〜19:49


Ustream中継 20:00〜】
■TTRE・ビアンコネロ西寺郷太
[TTRE・ビアンコネロ]
9.Reo Stationにご用心


[TTRE・ビアンコネロ西寺郷太]
10.ラブラブなカップル フリフリでチュー
11.Where Is The Party?/パーティーは何処に?(Nona Reeves/詩曲:西寺郷太)


[ビアンコネロ]
12.なんちゃったってアイドル


[西寺郷太solo(ギター)]
13.マンドリン・ガール


[TTRE・ビアンコネロ西寺郷太]
14.FORTY PIES(Nona Reeves/詩曲:西寺郷太)
15.それが、愛 それが、愛(新曲・共作/土屋礼央西寺郷太)

【中継終了】

[TTRE・西寺郷太]
16.デイ・ドリーム・ビリーバー〜DAY DREAM BELIEVER〜(原曲:THE MONKEES/詩曲:J.Stewart)(THE TIMERS/日本語詞:ZERRY)


[TTRE・ビアンコネロ]
17.もういいかい(新曲)


[encore/solo(鍵盤・生)]
18.夏風便り(詩曲:西沢サトシ)

〜21:30