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2013/5/4(土)あっぱ・scope@大塚Hearts+

2013/5/4(土) scopeベストアルバム『アイノウタ』リリースツアー ファイナルワンマンライブ
@大塚Hearts+
Special Opening Guest : あっぱ

open 17:00 start 18:00


■あっぱ
1.ざっくばらん
2.君の夢じゃない
MC
3.choice joy
4.ハチロク応援歌
5.MANTRA
6.おやすみ
7.ジプシー
MC
8.らりほー
9.タツカノウカ
10.檻の悪
MC
11.奇跡の顔
12.SOS
MC
13.迷える人よ


・ステージとフロアを隔てる幕が、大塚Hearts+の告知を映すスクリーンになっている。
・18時数分過ぎ、フロア後方の照明が落ちてBGM音量UP。スクリーンにscopeライブ開始を示す文字が浮かぶ。「scope 15 anniversary live」のような。その上に、くるくると文字が降ってきて、大きく「あっぱ」。
・静寂の中、幕の向こう側からつぶやき。伊「随分ゆっくりだなあ」笑「こんなゆっくりなのか」;幕がじわじわ上がっていた。
・下手(向かって左)に堀田さん、やや下手の奥に佐藤さん。台上。堀田さんと同じくらいの高さ。上手に伊澤さん。3人ともツアー時と同じ衣装。


・ざっくばらん
・伊♪いまさら…;フロア一部、少し笑。伊「ここ笑うとこじゃない」笑
・声、乾いた鋭い響き。リバーブ少ない。


・笛のホルダーをつけながら、伊「こんばんは、scopeです。」笑「はじめての人、バンド名変わりました。」
・伊「あっぱでーす! 今日はscopeファイナルにお呼びいただきまして、誠心誠意、・・・(荒い息)・・・1,2,3,4!」効果音、チョイスジョイ。
・間奏。
・ラスト「1,2,3,4!」次曲には繋げず。


・伊「1,2,3え? 1,2,3,2,2,3!」ハチロク応援歌。堀田さんの準備が間に合ってない? 足下を調整している。
・左手は楽器から離れている。♪そー↑そー↓そ-そ-↑そ-/↓#ふぁー↑#ふぁー↓#ふぁ-#ふぁ-↑#ふぁ-、は音は出ているけれど弾いてないのか。
・声入り、エコーみたいな効果。
・声だけになる切れ目の後の入りがずれた。すぐ伊澤さんが手を振って止める。笑。伊「久しぶりだぜ!ライブって何だったかわかんねえよ!」
・再度、伊「1,2,3,2,2,3!」 今度は、ひゅーんという効果音入り。

・♪かっ飛ばした頭が〜で脱線。伊「ベース堀田!ドラム、佐藤一人!」
・バンド名を変える提案。伊「さっきスクリーンにくるくるって来て、“あっぱ”って大きく出たとき、なんて腑抜けた名前なんだ、って。」
・伊「曲の途中だぞ」笑
・♪ちきゅ、ちきゅ、ちきゅ・・・
・佐藤さん、たたたたた(五連符)、んたたたたた(六連符)、など混ぜる。
・♪あんな人こんな人…でまた止まらせかけるも、佐藤さんはひたすら自然体でシンバルをたたき続ける。


・MANTRA
・ピアノイントロ時、約半拍遅れでエコーみたいな効果。右手の裏拍だけでなく、左手パートにも効果がつくのでまともに全部の音を受け止めると混乱する。佐藤さんが笑っている。


・低いところで試し弾きの和音。e。
・イントロ〜歌。おやすみ。
・途中まで、dis周辺の音で、ふぃーん、ふぃーん、という高い人工音が断続的になる。ハウリング?効果音?
・佐藤さんがマレットでシンバルを鳴らし、その後テンポアップ、forte、ドラムとベース入る。
・♪誠を感ずれば〜 ゆっくりのメロディーに速いアルペジオ


・ジプシー
・ブラシ〜スティックに持ち替え。


・MC。話が続かなくてメンバー紹介。伊「ベース、堀田秀明」「ドラム、佐藤…佐藤、ポン酢、かずと。」 佐「言いたくなかったらいわなくていいんだよ?」
・伊:ごましゃぶだれ


・らりほー

タツカノウカ、歌が入らない。立ち上がって右側に周りこんで手を伸ばして何かを調整。譜面台? 演奏は止めず、マイク外の生声で♪か,な,え,て,く,れ,な,い,の〜
・ソ,,ファ,,ミ,,ソ,,レ,シ,ド からオンマイクに復帰。


・檻の悪


・伊「残すところあと3曲」
・伊「皆さん、お元気ですか。お変わりないですか」「…私は、変わってしまいました」笑「悔やんでます」
・伊「あなたたちは、誰ですか」 堀「知らなくてもいいよ?」 堀田さんの声が響いていて、伊「ちょっとこれ、リバーブききすぎてる。」
・北海道後、何をしていたか。
・堀:生きてました。元気にやってました。
・佐:いつも一人で、部屋の片隅で膝を抱いて、物音がするとびくっとしていた  伊「つかまってたの?」 堀「薬?」
・伊「余りにも久しぶりすぎてリハーサルでもしゃべってない」 堀「通じ合ってると思ってたからさ」 ひゅー


・伊「初心に還って…初心に還るって言うけど、帰れないよね」 堀「もう戻れない」→やってみて、と佐藤さんが振られる。抗えず、ツクタクツクタクと叩き始め、軽く♪二ー度とー、もーどれーないー△〜△〜(しーどしー、しーどしーらそー、らーーしーーー)
・♪…なんだっけ、と歌詞をうろ覚えの佐藤さんに、伊澤さんが合いの手、♪Yeah,yeah,カズト!
・佐♪…だめだもう戻れない;ストップ、拍手。

・伊、いい歌だったなあ、と言いながら鍵盤で♪ラー♭シラー、ラー♭シラーソファー、ソーーラーー〜ゆったり和音を探る→アップテンポで本格的にスタート、ベースとドラムも加わる。客席手拍子。伊♪La-lala-で熱唱。大変な盛り上がり。

・伊「次は、新曲です。新曲っていってもちょいちょいやってる。奇跡の顔。」に、おぉ、わぁ、と喜びの声。
・伊「カズトくんのあの歌から入りたい。あの歌の後、テンポをいきなり落として入りたい。」→ズクタクズクタク(ドラム)、ピアノ&ベース、佐(歌)〜切りのつく箇所でドラム連打、ピアノがグリッサンドでダラララッ→奇跡の顔♪G、F、C、、 伊「だっせーー!」
・最後の方、♪わったっしのっ,せ/いちょういずからの(?)//ぱっぱっぱらっぱ/っぱっほら服を//えーらーんーでー//しゃーれーこーんでー//おっもってへっ出/っようかっ今日は//晴っれってるっみ/っ↑たっい、空を//見っ上っげったっ/きっせっきのか//おーー


・SOS 効果音
・途中、いつか止まったあたり?で、伊♪…あれ? ;進行は合っていた。歌詞飛び。
・どこかの曲の後、マイクを伸ばして、立って歌う雰囲気に。しかし何度締めてもマイクがだらんと垂れてきてしまうので、それにあわせてまた着席。
・最後の音でピアノだけ伸ばしてるようなときに、シンセサイザー?の音が重なっているときがある


・伊「あと1曲やって、scopeにバントでつなげたいと思います」「今までの人生の中で一番おもしろくないMCで申し訳ない」「これまでの時間、やべぇ今日しくったかも、と思った君がいたら、scopeがちゃんとやってくれる」
・迷える人よ


・伊「次はscopeにゃー」


■scope
Vo&Gt.長谷山 豪/Gt.鈴木雄介/Key.深田 礼那/Ba.山崎 英明/Dr.畑 利樹


1.Up with You!
2.野ばら


3.?(〜僕のせいにして〜君は再び恋をする〜→シエスタ)
4.You'll Be There
5.クロニクル
6.太陽の塔
7.?(→monochrome)


8.花
9.Another World


10.rest in peace(新曲)
11.サクラ
12.?(→a will)
13.自由が丘
14.アイノウタ

encore
15.新曲(〜コンパスをセットした〜このまま前に進むんだ〜ドアをノックする〜)(→Steady)
16.スパイラル

encore2
アイノウタ(秋田弁)

17.Once in a While


・映画の始まり風な映像。「Let's sing the love song」「all the time」。差し挟まれるカウントダウン。あっぱ紹介画像時、きもちよピアノソロ部分。3,2,1,爆発。→ニャ〜
・雲井さん(変声アテレコ)&畑さん 雲「爆発させとけばいいと思ってるの、西部警察じゃないんだから」 畑「わかんないよみんな」 どーん(爆発) 雲「びっくりするよー」 雲「じゃあ俺がここで得意の物真似を」など。
・下手手前にベース、やや下手の奥にドラム、上手やや奥にギター、上手手前に鍵盤、中央に長谷山さん。


・Up with You!、♪oh-oh、コーラス一回目、畑さん以外。二回目、畑さんも。
・野ばら後、挨拶。長「こんばんは、あっぱです」笑。入れ替わった。
・15周年。長「皆さんも15年前の知り合いと飲むべきですよ」 山「今、ここ、二十歳くらいの人いるでしょ。15年前って言ったら5歳だよ。さすがに5歳のときの友達とは飲んでない」笑


・主旋律に重ねるコーラスをする人は固定でなく、曲、場所によって深田さん畑さん山崎さん鈴木さんそれぞれ。
・最初から最後まで、左側二人の熱量
・畑さんから散る汗が照明に光る。


・monochrome後、長「ここからはアコースティックで」 長谷山さんと深田さんが残る。
・長「アコースティックと言いながら…」一回エレキギターを構える。
・長、みなさん疲れたでしょうから休憩でも、と促す。「体育座りでいいんですよ」「椅子って偉大な発明ですね」
・徐々に前から座りはじめ、スタンディングフロアでほぼ皆体育座りorしゃがみ込みという光景。ステージがよく見える。
・長谷山さんアコースティックギター+深田さん鍵盤で、花。
・畑さんを呼び込み。髪を結んできてちょんまげ風。長「そのTシャツは…!?」 グッズTシャツ。黒でなくて、オフホワイト?ベージュ?だった?
・下は、ピンク?の細いパンツ。短パンではなかった。
・Another World。畑さんはカホンと小さいシンバル。シンバルを素手で叩く。マイクはないが、歌っている。曲中、シンバルの位置がずれかけて?スタッフさんが直しに。


・座りタイム終わり。長「新曲を。フォークソングです。フォークソングってわからない人…? 俺も分け方とかわからないけど。」 


・自由が丘最後で畑さんが叩きながら立ち上がり、アイノウタへ。
・アイノウタ最後も立ち上がり。


・アンコール2回目、長「みんな、疲れたっていって出てきてくれない」ということで一人。「車の中で流行っていた曲を。アイノウタを秋田弁で歌うっていう」笑 「かなり台無しになりますよ?」拍手。
・「手拍子は、1(叩)、2、3(叩)、4、で。」皆で合わせて叩きはじめるも、長「だめだ俺が2,4にしか聞こえない…」いったんストップ。
・ギターイントロ〜1,3の手拍子〜♪はずまりのーあいーずはー〜 ♪再びはすーりだすたーここー、ありがとうございました!
・「深田礼那さん!」と呼ぶも、来てくれない。長「もう少しやれってことですか?」
・こぶしのきいたアイノウタ(少し)


・順に呼び込み。深「ごめん、楽屋のモニターがついてなくて、呼ばれてるのわからなかった」
・長:ツアーを経ての思ひ出は? 深:みんなと仲良くなれた 長:今さら?
・鈴木さん:高校の同級生。秋田出身同士。長「雄介も(秋田弁Ver.)できるよね?」 鈴「んだ」笑。長「秋田弁ネイティブの人からすると、似非秋田弁なんですけどね」
・長「畑君でーす。畑君はもうやりたくないんだって。みんな、えーって言ったほうがいいよ。畑君がもうやりたくないって」えー 畑「でもほんと、みんな疲れたでしょ?長丁場お疲れさまでした!」
・Once in a While
19:45頃〜21:33