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2012/3/11(日)あっぱ@常磐林業跡地

2012/3/10(土)・11(日)なこその希望「鎮魂祭」
@いわき市岩間町被災地区内 常磐林業跡地

3/11(日)

会場までの道路の傍には山と積まれた瓦礫。
入口でプログラムとカイロとポケットティッシュの配布。

11:40〜
○IBCサクソフォンアンサンブル
http://www.h6.dion.ne.jp/~ibcsax/toppage10.htm

1.浜辺の歌/作曲:成田為三(作詞:林古渓)
2.Libertango/Astor Piazzolla
3.春の小川
4.大河ドラマ「江」のテーマ
5.「Recitation Book」より第五楽章/David Maslanka
6.故郷


○バルーンアーティスト


ヒルストーン
http://hillstone.in/music_s.html
1.みんなで 〜繋げよう明日へ〜
2.君と僕の物語
3.PRIDE

↑のような?
左側のテントの下のサブステージ。


12:40頃〜
○あっぱ
・司会者が、撮影禁止と案内。「今日、CDも販売していて、入口の近くの本部テントにおいてあります。大人の方は2000円、子どもの方は1000円だそうですが、基準がよくわかりません。あとでメンバーの方から説明があるかもしれませんね。」

1.きもちよ
2.ハチロク応援歌
3.イカサマ
4.たつかのうか
5.おりのあく
6.ヒップ
7.チョイスジョイ
8.笑顔
9.(羽が開く〜)
10.エイト

・指慣らし
・笛を首にかけて、ドラム〜笛。きもちよ。
・♪か、な、うよなーーー…こその希望……あれ?
・それ以上は崩さず、♪き、も、ち、いーー;コーラスあり
・鍵盤の上に貼ってあるセットリストの紙?が何枚か、風ではためいている。バスドラムの上に1枚貼ってあるのも。堀田さんの分は多分足元。
・寒い。IBCの方も言っていたけれど、これはステージ上は大変そうだ。聴いているこちらはコートも着ているが震えるし、拍手するだけで手がかじかむ。奏者は上下ヒートテックでカイロ貼るとかで自衛?
ハチロク応援歌、二番の四拍子のところで、真面目。途中、加速具合が意外だったのか普通に歌ったのが意外だったのか、堀田さんが笑っていた。
イカサマ、前方では手拍子が起こるかと様子を見ていたところ、特になかった模様。
・歌のサビの最後のほう、アドリブで上がった。れーみれーみれーみ↑しーしーしっ↓らっ、らっそらっそ〜
・最後、ラシ#ドミラー〜続きなし。
・伊「東京からきたあっぱといいます」白い帽子、黒のパーカー?、ジーパン、茶色の靴。
・佐藤さんが黄色いガムテープを鍵盤奥の台から取って、何かを調整。
・たつかのうか、ゆっくりのところ、ベースが後半から裏拍でe。前もあった。最初はなかった?
・おりのあく、歌詞途中、「われわれは海〜ポセイドン〜」
・間奏後、ピピピピピという音がして、堀田さんが後の機械のつまみと楽器のつまみを弄ったら止んだようだった。
・MC
・伊「東京からきたあっぱです」笑「何回言うんだ。」
・伊「中学生の吹奏楽から見せてもらってました。ああいう素直でまっすぐな子たちがいれば……いい感じになると思います。泣いちゃいました。…ごめんなさい独り言です。」
・伊「CDは、言い値です。自分が大人だと思う人は2000円で、子どもだと思う人は1000円で、もっと子どもだと思う人は500円で。」
・なんかないですか、と堀田さんが振られて、堀「あっち(客席から見て右)に海が見えるんですよ。」波が強めだという。「皆さんもこのあとよかったら見てください…って、知ってますね、こちらの方多いですよね。」
・伊「MC下手だね」の後、伊澤さんと堀田さんの言葉が被って、どうぞどうぞ合戦→佐藤さんへ。伊「ここで手あげんかい!」 楽器調整中、佐「すいません流れについていけてません」
・堀「今日だからこうなんじゃありません、いつもこうです。もっとひどいときもあります。」
・伊「(佐藤さん堀田さんに)お久しぶりです」 堀「どうも長らく御苦労様でした。」
・このあたりで陽が継続的に射してくるようになっていて、伊「あったかくなってきましたね。陽射しが強くて焼けちゃうな〜」 ;呆れる二人。
・伊「仲が悪いんです。普通なら経費節約で1台で来るのに、各々ばらばらに3台で来ました。」
・伊「陽射しが強いな、日焼け止めとってきていい?」 佐「あとにして」
・青空。ステージの背後に松明。セットされた流木も。左側後方には波が通ったらしい民家があった。
・松明は、あとで考えると、ステージ上に煙と灰が流れてきたときに管楽器とか歌とか息を使う人は大丈夫だったのだろうか。
・右のずっと先の背景には、地層が見える崖。
・日光でステージの白いシートが眩しい。
・ヒップ、歌詞の中に「ヒップ」とあったようだ。
・最後のほう、佐藤さんの右手側のシンバルが倒れる。袖にあたる部分にはスタッフさんがいなかったようで、しばらくそのまま。一番使いそうな箇所を過ぎた終わり際に、スタッフさんが来て立て直し。伊澤さんが最後の音もそこそこに「ぐぁーってとこからもう1回やんない?」 ;やり直しせず。
・堀「スタッフの方が急に入ってきたから、音が大きいって怒られるのかと思った」 伊「(客席に)音大きいですか?…大丈夫。まあ、大きいって言われても変えないけど。」
・笛のホルダーを装着しようとするも、帽子のつばに引っかかってかけられない。そのまま暫くがんばる伊澤さんに、堀「ちょっとちょっと」 →帽子を脱いでちゃんと装着。 堀「もう、30越えて、年男なんでしょ?」
・伊「いくぞ!」 いぇー、ひゅー、と客席から返ってきて、伊「だんだん馴染んできたな」
・チョイスジョイ、2番サビ、最初笛なし。
・笑顔
・(羽〜)、これは久しぶりだし嬉しい。入りのベースが間に合わず。想定していた曲と違った? 
・1番歌詞、♪さむそうだが〜のところ、♪赤い〜と、多分次の節のどこかに行ってしまって、続かなくなって適当な仮歌みたいになり、伊「歌詞忘れちゃったなあ」 手はテンポどおり弾き続けながら。♪あたま、こつんと、から復帰。
・お、き、な、、りんっ、ごー、空から降てきて、きらきらの.
・伊「(背後の下手を振り返って)時間まだ大丈夫? …大丈夫じゃない。じゃああと1曲」
・伊「また来ます。おじいちゃんおばあちゃんにはうるさくてごめんなさい、出直してきます」
・静かに、エイト。
・リバーブ深め。最後にまたシンバルが倒れて、今回は早めにスタッフさんが来るも、間に合わず。倒れている最中、違うシンバルで代用しているのかたまたま使う場所じゃないのか、素人目には全然わからなくてすごい。
・終わってピアノ椅子を立って逆を向いたときに、白い帽子の左側に黄色?黄緑?の花がついていたのが見えた。