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2010/3/5(金)あっぱ@渋谷/7th FLOOR

2010/3/5(金)「図鑑に載っていない音楽」@渋谷/7th FLOOR 開場 18:30 開演 19:00

◇DJ ×10×NGM×

19:30-20:00 ◆ロレッタセコハン http://www.rolettasecohan.com/


20:18-21:10 ◆NEWDAY http://newday.sunnyday.jp/


21:30-22:30 ◆あっぱ

1.PACCLUE
2.choice joy
3.砂漠ちんたら
4.駄目になりそう
5.ジプシー
MC
6.迷える人よ
7.中二
8.SOS(途中まで)
9.天上アフロ
MC
10.鬼の手
11.レムノンレム(ファ↑ドー↓ファ↑ドー↓ドー〜)
12.乙女のsolo


「やってみて駄目だったら止めて次に行く。そういうシステム」


追加
ロレッタセコハン、NEWDAY、面白かった。ロレッタセコハンは、近現代っぽい感じ(広すぎ)。座ってゆっくり聴けたのが嬉しい。
・伊澤さん、この頃いつもの白い帽子。セッティング中に脱いで譜面台右側に。結局殆ど被らなかった。堀田さんはキャップ。
・ピアノ、鍵盤の蓋を外していた。
・ベース、古い木のように見えるボディ。1月のBUDDYも。鋭くなくてぽくぽくした音に聴こえる。
・PACCLUE、右手が高音から降りてくるアルペジオで親指をまたぐ瞬間ちらりと鍵盤に視線。1番も2番も。最後、ドラムだけ残っている間に、笛ホルダー装着。でもアタッカではなくて、チョイスジョイ。
・砂漠、間奏。
・ジプシー、2番途中で、歌詞におや、と思ったら、堀田さんと伊澤さんも顔を見合わせて笑っていた。恐らく一節程即興。
・♪もえた、はてな(スタッカート)、きみのちとなり(cresc.→energico)、〜
・ドラム、スティックでなくてブラシ。後半は先端以外が黒いスティックに変わっていた。

MC
・挨拶、23日と物販告知、伊「今日はこのイベントに呼んでくださってありがとうございます。と、言いました」 言えと言われていることを言ったという風に付け足したので、笑。伊「マイナスの印象に」
・伊「セブンス久しぶり。はぶられちゃったのかな、と」
・伊「(二人に)会うのも久しぶり」「仲良くやりたい」「ここまでがむしゃらにやってきたけど。みたいな」「しゃべると嘘しか出てこない体に」
・伊「今日は僕ら最後ですよね。この空気感を存分に楽しんでください。」 (二人に)「なんかしゃべってよ」
・堀「東京マラソン走った人います?」 一人、挙手。おおー、と拍手。 伊・堀「どうぞこちらへ」「1曲カラオケを」「ランナー?」 タイムは4時間と一桁の分数。
・堀「俺も走ろうかな。テレビで見てた」 佐「堀田君それ着てるとケバブみたいだよね」突如。堀田さんは、紺色(?)のフリース。堀「こんな色のケバブはない」 伊「こげちゃったんだよ。上手に焼けましたー、じゃないバージョン」
・伊「その後、キュベレイはどうですか」 と振っておいて、伊「メンバー紹介ー。」 ベース、ドラム紹介。
・伊「今日、何してたの。仕事?」 佐「大田区にいました。何も面白いことないですよ。」
・伊「何の話してたんだっけ」 佐「伊澤君の話につきあってあげてるんだよ」 堀「僕たちとにかくがんばりますんで!」 とってつけたように収拾。
・「SOS」他の二人に聞こえるかどうかくらい低く呟いて、カウント。1からか3からか4からか、よくわからないなあと思ったら、ドラム、ベースもそれぞれに入ったので、やりなおし。
・伊「呼吸があわなかった」「変な人だと思われちゃったじゃん!違うんだよ!」 佐「僕が悪かったんですか、今の」 伊「いや、全然。堀田が悪い」転嫁。
・伊「カウントの仕方忘れちゃった」 佐「殴ってもいいかな」 堀「あと何年これにつきあうんだろう」 伊「ずっとだよ」 堀「よろしくお願いしまーす(軽く)」 伊「かずとくん無言だね」 佐「あ、よろしくお願いします(社会人)。何卒。」
・歌が入って9小節目くらいのところで、ベース音が合わなくなり始めて、調弦が狂ったかと思ったが、そうでもなくて、ドナウは適当だったけど自曲で堀田さんはこんな間違いはしないはず。伊澤さんが止めて、「駄目だ、ちょっと、ごめんなさい」和声進行を確かめ始める。原因はこっちだった。伊「リハもやってない」 ループを打破して「こうだよ」そのまま少し復帰するも、またうまく進めず、「この曲やめた」
・伊「ちゃんとやろう、出直します。曲目表もらっていいですか」 堀田さんに紙を渡されて、伊「これじゃない」 今日のセットリスト(予定)ではない、全曲目一覧がほしいようで、堀「今はないよ」
・伊「ありえねーなー」と、またSOSを確かめ始めたあと、伊「天上アフロやろう」「これもだめだったらまたやめて、違う曲やろう。そういうシステムになってる。」
・天上アフロ後、伊「時間大丈夫ですか?」 スタッフさん「大丈夫」 佐「そんなこと言うと、調子にのりますよ」 伊「調子にのるまでやる」拍手。 堀「お客さん帰れなくなるから」 伊「ああ、そうか」
・伊「つまんねえライブなんてやる意味ない。とかいって、頭からずっと“こいつらつまんねーなー”って思われてたらどうしよう。」
・次の曲名、こわい、と言ったあと、伊「やっぱやめよっか。」 曲に迷って、伊「あと一曲で終わります」 えー。伊「曲目表がなくて頭まっしろなんだよ。もってきてもらっていいですか。いや、俺が持ってくるわ」 楽屋へ。 堀「俺もトイレ行ってくるからつないでて(実際はしばらくステージ下の下手側にいた)」 佐藤さん置き去り。
・佐「今一番緊張してる」 「こんな時間につきあわせてすみません。漫画喫茶とか行ってればよかったですよね」 客席「楽しいー」「最高ー」 佐「あ、ありがとうございます、建前でもそう言っていただけると助かります」
・佐「練習も本番も、いつもあんな感じなんです。演奏中に奇声を発して曲を止めたり」 色々暴露はじまるかというところで、伊「かずとくん、これ?」ファイルがいくつか入った袋を掲げて、戻ってきた。
佐「その中のどれかに入ってるよ。見開きで。」 伊澤さんが無事曲目表発見。佐「キュベレイの話をしなくてすんだ」 でも始まる。佐「キュベレイって、三色あるんだっけ」 堀「白と、黒と、」やりとりの最中に、きっぱりと鬼の手イントロ。客席も、はっと手拍子。
・鬼の手後、ファド―〜とピアノ自由に。その音の並びから始まる曲を連想しつつ、手遊びかなとも思っていると、伊「レムノンレム」 曲名が一つ判明。
・レムノンレム後、伊「もうどうしていいかわかんなくなってきたのでやめようと思います。続きは3月23日のワンマンで。ちゃんとやります。練習してきます。」SOSを確かめ始め「なんであれなあ…」
・乙女のSOLOで、終わり。