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2011/2/12(土)あっぱ-1@下北沢/440(four forty)

ふるんナイトVOL.11 meetsよんよんまるでにゃんにゃんにゃん
「みんな大好き池の上陽水!〜羽場達彦トリビュート」

@440(four forty)

第二夜
2011/2/12(土)

一部:OPEN13:30/START14:00
キッチン/tonco&mayuluca/植田慶介/Kayoko(coyote)/water water camel/あっぱ(-1)/神谷きよみwith3/6池の上陽水バンド


二部:OPEN18:30/START19:00
島崎智子/ううじん/安宅浩司/千春/casa/犬塚彩子


・一部 二組目〜


あっぱ-1
16:34〜17:09

1.笑顔
2.choice joy
MC
3.うつてあり
4.迷えるひとよ
MC
5.エイト
6.母の光


・急遽11日(金・祝)二部にソロでということだったのが、さらに急遽12日(土)一部に変更。
・セッティング時、堀田さんも。一日ずれたおかげ? ピアノ左手がベースパートに縛られない。
・下手側に堀田さん。伊澤さんは上手壁向きのアップライト。
・伊澤さん帽子。椅子に座ってすぐ脱ぐ。茶髪。こんなに細かったっけ。
・伊「こんにちは、あっぱです。」「今日は、ドラムが…。普段は3人ですけど。」
・羽場さんとの話。最初のアルバムのときなど。伊「好きでした。」
・堀田さんに向かって、伊「笑顔」。
・心なしか演奏も蕭やか。
・伊「チョイスジョイ」曲名は客席にというよりは堀田さんに。ホルダー・笛なしのまま弾き始め。
・最初、ぽこぽこした同期音も入れていた? 普段のチョイスジョイよりやっぱりしんみりな気がした。アップライトの響きなのも相俟っている?
・笛、とぅるるるなし。2番前「1,2,3,4」のトーンが低い。
・2番間奏、いつも通りベースが八分で冷徹に進むのに対してピアノが少々危なくなりかけたのを、無事辻褄を合わせて笑っていた。
・最後の「1,2,3,4」さっきよりさらにトーン低い。このままゲンロンに行くかなと思ったところ、堀田さんも一音だけ小さく鳴らした。でも終わり。


・伊「水もらえますか」 店の入り口に近い方のバーの方に、とりに行ってしまう。
・堀「いつもこんな感じです。突然いなくなったりします。いきなり出てくることもあります。」「楽屋で『本番そろそろです』と言われて、『…伊澤さんが、まだ来てません』みたいなの、よくある。」
・戻ってきた。堀「ボブテイルでは遅刻はなかったね。」
・ボブテイルの楽屋が汚かったという話。 伊「こたつでよく寝てました。」 堀「何度ドアを閉めてやろうかと思ったことか。“換気しないと死にます”って書いてあった。」
・色々思い出話。 堀「僕は八王子在住なんですけど、八王子に行きたい、八王子いいよねーって。」 伊「変な社交辞令だな。」 堀「なんか職ない?って。年下の俺にきくなよ。」
・隣のライブ(?)の低音・ドラム音が床に響いてきている。


・伊「うつてあり」 ドラムがないのでピアノから。最後、解決の一つ前のところで終わり。
・迷えるひとよ、一回カウントして弾き始め、すぐ「遅かった」と止めてやり直し。


・思い出続き。カレーの話。伊「羽場さんのカレーうまかったよね。よく分からないカレーつくってた。」「カレーづくりに悩み過ぎてた時期があったよね。」 堀「カレー作りに悩む時期(笑)。」
・伊「こう、羽場さんのことで場をもたせるという感じでいいの?」 立ち位置に悩み始め。 堀「そんな、MC中に、メンバーにいいとか悪いとか聞かれても。」
・道端でよく出会った話。 伊「甲州街道沿いで」 堀「八王子に向かってたとか」 伊「甲州街道なんて歩くとこじゃない。…俺も歩いてたけど。」
・伊「羽場さんの物真似やってみて。」 無茶振り。 伊澤さんは顔真似。 堀「後ろで写真から見てらっしゃる。」

・エイト。
・伊「最後に、一人で」 退場する堀田さんの背中に「物真似やってかないの?」
・まだ客席が笑っている中、イントロ。母の光。


神谷きよみwith3/6池の上陽水バンド

神谷きよみ(Vocal&Key)
ヤマカミヒトミ(Fl&Sax)
山口洋輔(Bass)
菅田直人(Drums)
八田裕之(Guitar)

〜17:45

・前日金曜は雪。この日も雨がぱらぱらと、冷え込んだ。