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2010/11/6(土)EMI ROCKS@さいたまスーパーアリーナ

11:00(?)〜opening act
12:00〜19:45頃

・雅
・飛び入り RADWIMPSより野田洋次郎・桑原彰 座って、ギター2つで「有心論
・ステージ転換が早い。10分くらい。予め組んであるセットを可動式の床で横移動。
・ステージの両サイドにスクリーン。ステージ準備中は、BGMのアーティスト名、曲名、CDのジャケットを表示。準備ができると「NEXT ROCK ○○」


東京事変
18:32-19:02
1.天国へようこそ
2.OSCA
3.FOUL
4.ドーパミント!
5.キラーチューン
6.能動的三分間
7.透明人間
8.勝ち戦

・ステージ準備中に拡声器が見える。サービス、本能、幸福論…OSCAか。
・通常配置。下手からKEY、GUITAR、BASS、DRUMS。椎名さん中央。浮雲さんは前寄り。
・天国へようこそから。ライブ初演奏。暗いままでの短いイントロのあと、歌にスポット。このときは下手寄り。スクリーンに和訳の字幕。途中から演奏者も映り出して、歓声。ベースがよく聞こえる。
・音源にある最後の4小節は省略、人工音のようなもののあとそのままOSCA。
・OSCA、2番の鍵盤とギターの合いの手のところ、鍵盤はこのところのミッシッ#ドーーレドレドー↑ぴゃー、ギターはちょっと崩す。
・後半に入る前の亀田さんソロ中に伊澤さん給水。後半は正面向きの鍵盤。
・椎名さん、どこかの曲終わりで、小さな銀の喇叭みたいなのを吹き鳴らし。
浮雲さんは時々鍵盤と向かい合い。
・OSCAから続けてFOUL。そうかこれも拡声器だった。ウルトラC同様、♪あなたはこ、の、ま、ま、〜は1オクターブ上。
ドーパミントも初演奏。イントロ違ったような。
・キラーチューン、アリーナCブロック後方までも手を振る光景。♪いーっ、しょーーものー↑ぉぉっ。間奏で笛。音はちゃんと拾われた。鋭く短い気まぐれなリズムで。後奏、ピアノ高音の和音で、♭ミードーー♭レードドー〜、とサビの旋律からのアレンジ。ウルトラCであったこれがとても好きで、また生で聴けて嬉しい。なんとなくもう1周(8小節)はある気でいるのに終わってしまうので寂しい。
・能動的三分間。昨年から早1年。スクリーンに赤字で3:00からのカウントダウン。これもウルトラC仕様で、音源の6拍でなく、[てれっててって、っててってっ]×2の8拍始まり。前屈姿勢からの歌いだし。浮雲さんギターあり。
・透明人間、ライブ快速テンポ。イントロ、鍵盤の和音からのウルトラC版。サビの三連符は1番からやっていた。二番サビで最後の♪枯れたりしたら〜に行ってしまい、♪気持ーちをー、と復帰して、椎名さん照れ笑い。♪恥ずかしくなーったりー、旗。片手に旗の手拍子。
・後奏をききながら、曲数と時間的にはまだありそうだけど、雰囲気としてこれで終わりかと思った。♪さよーなーらー〜の前に溜めたし。と、椎「最後の曲です」とギターを手にして勝ち戦。和訳字幕。コーラス♪Good-bye,fever from yesterday(Oh!)〜の箇所、客席を巡る照明。