2010/4/27(火)あっぱ@江古田/BUDDY
2010/4/27(火)@江古田/BUDDY 開場 18:30 開演 19:30
一部
1.開花天
2.こわい
3.お琴しましょー
4.ハチロク応援歌
5.酔っ払ったSONG
6.きもちよ
7.choice joy
8.ゲンロン
9.乙女のソロ
10.だめになりそう
11.らりほー
二部
12.マントラ
13.中二
14.(3/23新曲1)
15.イカサマ
16.レムノンレム
MC
17.君の夢じゃない
18.(羽が開く〜)
19.(ファ♭レ♭ラ×4〜)
20.うつてあり
21.PACCLUE
22.迷えるひとよ
encore
23.鬼の手
24.笑顔
25.ジプシー
〜22:06
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・佐藤さんと堀田さんが入場、楽器調整。伊澤さん入場、太い赤白ボーダーシャツ。うめず？ 周囲は「(ウォーリーみたい…)(ウォーリーだ…)」カルチャーギャップ。くすくす笑いに反応したように、一回袖に引っ込み、はせず、袖の手前でおもむろに脱ぎ出す→下からもう一回細い赤白ボーダー半袖Tシャツ。笑。
・開花天、イントロ前ピアノ静かなアドリブから。
・こわい、前奏を激しく弾いた勢いで、寝かせた譜面台の上に置いてあったセットリストと思しき白いメモが床に落ちる。
・後奏レガート、ペダルかなり踏みっぱなし。最後はスタッカート。
・紙を拾い上げて、挨拶。伊「はじめまして、あっぱです。」「寒い…気温ですね。」 そーですね、と言いたそうな客席。 伊「雨でおあしもとのわるいなか、こんなにも」 笑い出す。定型挨拶を続けられない性質。
・1,2,3,2,2,3とカウントして勢いよくハチロク、だったか。ベース、ドラム入らず。すぐ止めて、伊「違った？」曲を間違えたよう。伊「ごめんごめん」
・次は、お琴しましょーだった。
・伊「ドラムとベースをあげてください。それから、ピアノとヴォーカルをあげてください。」 堀「“全部”だろ。」
・ハチロク応援歌、2番、四拍子の箇所でいつものようにテンポと歌をよれよれさせて、やりすぎたらしく、「何だこの曲。今日チケット、3000円くらいですか。…返しますっ」インテンポで復帰。
・酔っ払ったSONGイントロ、これは最後かアンコール曲なイメージなので意外→伊「今日はありがとうございました」笑。
・ピアノ休みタイム、吉祥寺の楳図邸。さっきの連想で合っていた。伊「今日は本当にありがとうございました。」 その後の自由なピアノと後奏がとても心地よかった。
・きもちよ自由タイム、寝ている？と見まごう沈黙。シャツの仕込みは本当はここのためだった？ その間、堀田さんはマイペースにずっと首を左右に振っていて、違うテンポで何かのリズムをとっている。佐藤さんは大人しく待っている。
・一旦静かに和音を弾き始めたが止めて、久しぶりにフォルテで♪いーよーるーが〜
・ソロ部分、ベースライン変えていた？
・チョイスジョイ、最後のカウントから続けてゲンロン。これとても好きだ。イントロ時、激しくグリッサンドした勢いでマイクを跳ねあげてしまう。くるくると再固定してすぐに復帰。
・だめになりそう、10曲目なので最近のパターンからは一部はこれで終わり、のはずが、伊「もう一曲やろうか」 二部の曲と重ならないよう確認したいのだろう、椅子の周りを見回して、ゲンロンのイントロのときにまた落ちたセットリストの紙を探している。すぐ足もとにあるのだがかえって見つけられず。伊「らりほー」
・らりほー最後、激しい。
〜20：26
二部
・一部では上着を着ていた堀田さんと佐藤さんもTシャツ姿に。
・マントライントロ
・新曲2回目、♪みーんながっと/っおっくっへっ消/っえってっゆっく/〜；裏拍。最後、各楽器連打の中に紛れて、♭み↑どーーどーーどーー〜、ど/どーど♭れーどどーー↓ふぁーー；愛の夢第三番。ドラムが冷静に、シャンシャンシャンカン！と遮って、最終部分。弾き終わって、伊「ちょっ！ もっと浸りたかったのに。」
・イカサマ、イントロ倍。サビ入り直後、何がいけなかったか止めて、伊「ちょっと前からやろうか」
・三拍子になる前の間奏のところ、右手高音綺麗。サビ二回目、バスアレンジしていた？
・レムノンレム、イントロのベースの上でピアノ自由。
MC
・伊「寒い。…気温の中。…。僕はまともにしゃべれません。まともにしゃべれる人がしゃべってください。」 佐藤さん、楽器調整中。伊「ガシ無視だね。」
・佐藤さん挨拶。「こんな体たらくで」 堀「わかってんなら何とかしてよ。黄色いTシャツなんて着てさあ。沢庵みたいな色しやがって。」
・堀田さん、楳図邸の話。吉祥寺の赤白ハウス。八王子（高尾）には黄色い家がある。高尾では違和感ないそうだ。 堀「かずとくんのシャツみたいな。今日は楳図デーだな」
・佐藤さんが、車にETCを付けていない話。伊「毎日仕事で首都高乗ってるのに。付けた方がいいよって、何年も前から言ってるのに。」 佐「毎日乗ってるわけじゃない。今はそんな乗らない。」
・伊「へしこ食べた？」 佐「大事にとってあります。」 堀「お酒飲んだ？」 佐「大事にとってあります。」 堀「こういう奴なんです。」 佐「二人の愛に包まれて。」
・堀「あ、へしこ美味しかったですありがとうございます。」 佐「お酒は？」 堀「美味しかったですありがとうございます。」
・堀田さんが劇伴に参加した話。堀「劇団の人って楽屋でほんとにずーっとしゃべってる。台詞を。」 佐「堀田君もずっとしゃべってるよね。みんな仕事で疲れてても。誰も聞いてなくても。」 堀「黙ってるのは歯が痛いときくらいだな。」
・伊「こないだ映画見たんだけどさあ。すげー面白かった。」 唐突、かつ単独完結。 堀「そ、そうか。よかったな。」
・君の夢じゃない、明朗。特にサビから。子ども向けのミュージカルとかで、幕の最後の合唱に似合いそうな。
・拍手中に続けて、ら、ら、ら、ら、ら↑みれどら↓みれど〜；もともととても好きな曲だったのが、今日、度合いが上がった。歌詞全体。最後の歌部分の前の間奏、ずっと続けばいいのにと思う。Gスピの最後とか、ループする箇所でよくそう思う。
・伊「なんかムード変わっちゃったなあ。自分の組んだセットリストと。」 「…やろっか」と堀田さんが促したのと同時にファ♭レ♭ラファ♭レ♭ラ〜とスタートしたので、堀田さんの言葉に反応した拍手と重なる。弾き止めて、伊「今、偶然いい感じになっちゃった」
・伊「あーあと3時間欲しーわぁ。」 帰路を計算した。 堀「スタート早くすれば？」 伊「そうか」 堀「四時とか。お客さん3人くらいから。」 伊「“多分あいつら、7時くらいにならないと、のってこねぇから”」再開；かーるくーちを〜；さっき弾いたイントロは有効。
・うつてあり、今日も冒頭ドラムに重ねてピアノ。最後、再度愛の夢但し一小節未満。
・伊「パックルパックルパックルパックル（；カウント）♪パックルパックル、わんだらんこの〜」音程をとっていなかったカウント部分に続けて、出鱈目に上下し、シャッフルから旋律に復帰。
・パックル最後のドラムの迫力。両手で叩いているのか。
・迷えるひとよ、鬼の手、笑顔
・ジプシー、ドラムは最初ブラシ。♪光が届かぬ〜の後の箇所から、スティック。♪遠くまで来た〜；息を呑む。コーダ前半grave、後半leggiero。ド♭シ♭ラ♭ソファ♭ミッ、と降りてきて、♭み↑どーーどーーどーー〜。佐藤さんと堀田さんは動じずにお辞儀してはけていく。堀田さん、ピアノの傍を通り際に、手でひらひらと伊澤さんをフィーチャー。Aメロ（とはいわないか）の切りがいいところで高音へ行って、綺麗に〆。余韻の後、低音部で無造作にだららっと下降グリッサンドしつつ離席。
