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2009/2/21(土)あっぱ@吉祥寺/ROCK JOINT GB【1】

・ピアノがない会場。電子ピアノ。靴はスニーカー。配置はBUDDYとは違って、ステージ向かって左から、ピアノ-ドラム-ベース。正面に奥まったスペースがあって、そこにドラムがおさまっている。
・ゲンロン:イントロ。毎回違う?少なくとも13日とは違う。初聴曲?→BASSがゲンロン=イントロアレンジと気付く冒頭2小節間。17小節目から盛り上がっていき、歌。ライブ1曲目なのがとてもよく似合う。CDでも1曲目。最初からやられた。間奏弾いてみたくなる。
・伊)ヴォーカルを上げてください。 堀)鍵盤を下げてください。 …曲間の各自のモニタ音量調整だけども、あたかも堀田さんが「あなたうるさいんだよ」的な反応をしたような流れとなって、客席笑。
・choice joy:曲名表記が合っているかはわからない。笛をつけたハーモニカホルダー(?)を装着。イントロ中、ノートが違うページだったらしく、手が空くタイミングごとにめくって戻していく。そのためか、イントロ最後と歌冒頭がちゃんと入らず、一旦止めて、伊)ごめんごめん。変な音になっちゃった。 / 2回目、伊澤さんがおかしなカウントをして入ったため、一瞬ドラムとベースが遅れる。佐藤さん(なんだよそのカウント)というように苦笑。そのまま始まったので、曲を止める権限は伊澤さんにあると。コンマス、じゃなくてバンマスか。笛。短調のゲンロンとはうってかわってとにかく楽しい間奏。くるくる動く右手とベースはこれもやってみたくなる。譜面を見たいけど、本人用にもつくってなさそうだ。
・(はるかむーかし〜):2番「ミロのヴィーナス〜」、リズム無視。でも手の方はインテンポなのはどうなっているのか。自由にしすぎて間奏前は歌詞が入りきらなくなり、伊)わかんね。
・ざっくばらん:重ったい感じの部分と軽い部分との対比。「いまさら〜」「これから〜」の後、ぴったりあわせて入る佐藤さん。この箇所に限らずこういうところは大体は伊澤さんからのアイコンタクトやザッツがあるが、ドラム入りがピアノの半拍後のときなどはノールックのときもあったように思う。それでもあわせる。
・中二:単純にずっと8つ叩く伴奏がかわいい。ゲンロンを女声でというのは今のところイメージできないが、これは女声も似合いそうだ。「わー、たー、しーはー、ちゅ・う・が・く・せーいー〜」
・8曲目:静かなピアノソロから。左手が動き出して右手が入ってきたところから歌が始まってしばらくするまで、変拍子かと思った。テンポ変化を勘違い。左手は3つかたまりじゃなくて4つかたまり。覚えにくくておもしろい曲。
・ドラムソロ:伊澤さんと堀田さんが佐藤さんに向かって片手ひらひら。そのうち両手ひらひら。前回ならそろそろおしまいの長さになっても、伊澤さんが水をあげにいってまだまだ。そういえば今回はVAAMでなく、水。/ うつてあり:♭レードレードレー/ドレードレードレ/ードレードレード/レードレード♭ミー/(略) って音だけ書くとわけわからないがたたみかける音形に歌詞が乗ってバスはBから連打しながらおりてきてDesに解決するサビの興奮。最後はピアノの余韻。
MC。ここまで、今日は真面目だなあと思っていたら。