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2009/3/28(土)あっぱ@江古田/Buddy【1部】

4/4追加。
開始20:00。
・1曲目:ベース単体で、効果音のような人工的な音から始まる。ピアノも入ってきて、一定のリズムで和音を叩く。しばらくして使い始めた左手の低いFが鈍い音。ペダルも踏んでいるのに、ゴン、ゴン、と鳴った後、響かない。伊澤さんが、弾き続けながら腰を浮かせて響板の弦のほうを覗き込む。その鍵は、ベースとしてずっと繰り返し使う音。演奏は続く中、スタッフの方が二人客席内を通って出てきてステージに上がり、ピアノの蓋を開けて調整。直った。
・ピアノはいつも、蓋は全部下して、寝かせた譜面台にノートをおいている状態。
・続けて歌が始まった。その前のベース&ピアノは、長いオープニングまたはアドリブっぽいイントロだと思っていたけれど、あとから思うと独立した1曲だった可能性も高い。
・♪どぶから雄叫びが〜 / 左手♭ミーッ↑♭シドッ♭シー、♮ミッッ↑#ドッ♮シー
・きもちよ、例の箇所;伊)♪き、も、、、ち、、〜(沈黙)〜きもち、―ピアノを上げてください。
・伊)(堀田さん佐藤さんに)たまには歌ってくれないかな。3年もやってると、歌えなくなる。もうネタがない。 堀)ネタじゃねえよ、曲だよ。
・伊)待ってるの? 佐)ここいつも、早くしてくれないかなーって、心から待ってます。
・伊)今日、シャツ忘れて、さっきそこのセールやってるお店で買ってきた。
・伊)ちょっとどうしようか。間が空きすぎちゃったよね。
・伊)あっぱは、2005年の1月24日?23日?(※)から始まって、もう4年? 堀)トークショーか。 伊)そこからずっとライブを続け、2009年3月28日、3曲目のきもちよの最中に、こういう事態に至る。 堀)討論しようか。 伊)なぜこうなったか。 堀)お前のせいだよな、一言でいうと。でもそれを言うと終わりだから、回りくどく行こう。…いやあ、やっぱり、プレッシャーがねえ。 伊)そうそう。  ※参考:これまでのライブ
・スタッフの方が一人、ステージに出てくる。「それ、続けてて」と言って、ピアノの蓋を開ける。堀)補強に来た。
・伊)やめちゃったからね、3曲目で。1stステージはこれで終わるかもしれない。お客さんはお金払って見に来てるのに。 佐)僕達、連帯責任なのかなあ。 堀) (ぴしゃりと)当たり前です。…あとで伊澤くんをぼこぼこにするかどうかは、こっちの勝手だけど。 これでも帰りはちゃんと車に乗せてあげるんですよ、やさしいでしょ。
・「続きどうぞ」と弦の補強が終わったスタッフさんが去る。
・伊)気合の「き」… 佐)毎回ネタ考えてからやってんの? 伊)ネタ中に邪魔するなよ。 堀)だからネタじゃないって曲だって。
・伊)最初サクサクあともっちりの「も」、…もっちりの「ち」、…「もち」。……さよなら。
・続き始まる。最長記録?

・4.マントラ;和風味のピアノイントロアレンジ。/442(あるいは433)になる「タタタタタタターン/(ダンダン)、、タ/タタタ、」(区切りは442の場合)の最初は、DmじゃなくてD、ファはシャープ。
・6.らりほー;ドラムが連打している箇所、ピアノの右手は一体何連符なのか数えようとしていつも挫折。
・どこかの曲間で、伊澤さんが佐藤さんのほうに行き、一言声をかけてピアノに戻る。その後の曲でドラムが何か変わったことでもするのかと思ったが、気付かなかった。
・8曲目:穏やかな曲。3人ともにこにこ。
・9.開花天:慣れてきたので今日は4拍子にきこえた。ドラムもいるので。
・10.ゲンロン:イントロピアノアレンジ。
・ゲンロンが終わり、手にしたチョイスジョイ用のホイッスルのホルダーを眺め、伊)これ(笛)逆につけちゃった。 伊)ゲンロンの間につけて、すぐやろうと思ってたのに。
・堀) (何か間違った理解)ということ?―(すぐに自分で訂正)曲自体をやりたかったってこと?わかってるよ、何年つきあってるんだよ。全部お前のせいだよ。 伊)いまの流れ、すごかったよ。今日1番良かった。 堀)もうしゃべらなくていい? 伊)2ステージ目は、恒例の、物真似コーナー。 堀)ちょっと伊澤、あとで。
・堀田さんが伊澤さんをどう始末するかの話になり、伊)お客さんひいてる。佐)MCとして最低だね。 堀) (佐藤さんに)なんで参加しないんだよ、つまんねーな。 佐)おもしろいなーって思って聞いてる。観客代表で。ここ、特等席。 伊)かずとくん大人になったね。
・伊)1st最後です。次は2ステージ目、場合によっては3、4ステージ、気が済むまで。
11.choice joy。